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こんにちは、ニシムラマコジです。

これは僕が帽子を買って帰った時の出来事でした。

僕は普段外出する時、よくキャップをかぶっているんですが、たまにはハットをかぶりたいな～とずっと思っていたんですよね。

そんな中、東京出張の際に、偶然見つけたおしゃれな帽子屋さんで理想的な帽子を発見！

すぐさま購入し、意気揚々と帰宅した僕は、妻にその帽子を見せました。

ところが…

「超ダサい」

妻は僕の帽子姿を見るなり一刀両断してきまして…。

そんなはずはない！と改めて帽子を見せると、確かに帽子自体は悪くないけど、あんたがかぶるとものすごいダサく見える、と言われ、その原因として「僕の顔がデカい」ことと「僕の服装がみすぼらしい」の二点をあげられました。

それらをまとめると、つまりは僕の存在そのものがダサいということで…。

それを聞いた僕が激しい衝撃を受けたのは言うまでもありません。

それからその帽子は、妻がいない時にこっそりかぶることはあったものの、大半はクローゼットの中に封印されることになったのでした。

無念…。

でも…このくらいでへこたれる僕ではありません。

服装はまだしも、顔のデカさを改善するのはなかなか難しいと思いますが…

なんとか顔痩せできるように頑張って、いつの日か帽子が似合う男になれるよう、前向きに生きていこうと思います。

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＜登場人物紹介＞

ニシムラマコジ：この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。

妻：作者より２歳年下。ニシムラ家の絶対王者。

■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。

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