白地に青色の星マークがアイコンのスニーカーといえばコンバース。その魅力に取りつかれ、ビンテージ品を中心に収集してきた宮崎さんが経営するスニーカーショップ「freestars」に行ってきました。

お店の場所は、洲本市の「レトロこみち」の少しハズレの場所にひっそりとあります。ガラスの引き戸をガラガラっと開けて、靴を脱いで店内へ。

古民家をリノベーションした店内には、宮崎さんが約20年間かけてコレクションしてきた珍しいビンテージコンバースがずらりと並んでいました。商品の中には、希少価値が高すぎて値段がつけらない物もあるそうです。

peter maxのトレイやビンテージのポスターも飾られていて、店内を見ているだけでワクワクします。

一部販売しているビンテージトイとブラックオーシャンが店の真ん中で鎮座していました。

frestarsではビンテージコンバースが特集された雑誌も読めます。これも今は手に入りにくいそうで、読んでみるとコンバースの時代背景やデザインの移り変わりまで学べました。ここまでくると「コンバース専門の小さな博物館」のようでした。

freestarsオリジナルの靴下も販売しています。コンバース以外のスニーカーでも合わせやすそうなシンプルなデザインで、黒と白の二色展開。真ん中のかわいいロゴが入ったステッカーは無料でいただけました。

freestarsで商品の購入を検討されている方は、LINE公式アカウントに登録すれば5％割引きなどお得なクーポンがもらえるそうです。

「写真撮影や試し履きだけでもいいので、気軽に来店してほしいです」と宮崎さんは最後に笑顔で話してくれました。