夏ゴルフでバテたときに復活できる必殺技「命の水」を紹介します!
みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。
真夏のゴルフ、ヤバイですよね〜。
最近は平気で35度を超えたりしますから、本当に命がけです。そこまでしてゴルフしなくてもいいのにって言われそうですが、やっぱゴルフバカですから、真夏もゴルフしたいんですよ。
で、真夏のゴルフに持っていくべきものってのがあるわけです。
水筒だとか、氷のうなんてのは最近のゴルファーの間では常識になってますよね。もちろん僕も持っていっています。僕の場合はクーラーバッグにケーキ屋さんなんかでもらう保冷剤を入れて、そこに氷のうも入れて行きます。そうすると、氷が溶けにくいので、楽にハーフくらいはもってくれるんですよ。
そして、ここからが僕のオリジナルなのですが、500ccのペットボトルに水道水を入れて、それもクーラーバッグに入れて冷やしておくんです。
でもね、これ飲むためじゃない。飲み物はちゃんと別に水筒に入れて持ってますからね。実はこの水、頭からぶっかける用なんです!
ラウンド中にちょっとボーっとするな〜なんて思ったときに、この水を頭や首筋にぶっかける!これがたまらなく気持ちいいんですよ。
保冷剤入りのクラーバッグに入れてあったから、水はかなり冷えてるので、頭にかけた瞬間には「うひゃー」って声が出ちゃいますが、本当に気持ちいい。気持ちもシャキッとするし、少しバテ気味でも、けっこう復活できます。
マジで生き返るような気がするので、僕はこの水を「命の水」って呼んでます。
頭や首筋にかけるのでポロシャツもビショビショになりますが、真夏のゴルフだったらすぐに乾いちゃうから問題なし。500cc一本分あればハーフは確実に持つので、お昼休憩のときにまた水を足しておけば、クーラーバッグの中でまた冷たくなるので後半も使えます。
氷のうも役に立ちますが「命の水」のほうがもっと直接的に体を冷やしてくれるのでおすすめ!
氷のうの中の氷が解けた水をかけるって方法もありますが、別に持っていくほうが何度でも使えるので便利だと思います。
みなさんも「命の水」をぜひ試してみてください!