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ガンプラ改造に適したパテ3選!状況別に使い方を作例画像と共に分かりやすく解説。

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プラモデル改造ユーチューバーのNoneです。

今回は、ガンプラ改造をしていると

いずれ向き合うことになる各種パテについて紹介していきたいと思います。

パテを使ってガンプラ改造を効率的にしていきたいけど

色々と種類が多くて、どれをつかったらいいのかサッパリわかんない・・

という人でも、今回の記事を読むと

各種パテの特徴を知ることが出来るので

最後まで読んでくれたら嬉しいです。

紹介するパテ

  • ラッカーパテ
  • ポリエステルパテ
  • エポキシパテ

今回はこの三つを紹介していきます。

厳密に言えば、さらに細かい分類のパテがありますが

基本的に上記の三つを覚えておけば問題ないと思います

ラッカーパテ

ラッカーパテはペースト状のパテで

ガンプラ製作では主に

  • 細かい傷を埋める
  • ザラザラのテクスチャを加える

この使い方が多いですね

各メーカーからラッカーパテが発売されています

左、フィニッシャーズ ラッカーパテ

中、グレージングパテⅡ グリーン ロックペイント

右、タミヤパテ(ベーシックタイプ)

画像右のタミヤパテを模型ショップでよく見かけるので

手に入れやすいのですが、個人的におすすめなのが

フィニッシャーズ ラッカーパテとグレージングパテⅡです。

このふたつは、タミヤパテよりもキメが細かく、乾燥時間も短いので

非常に使いやすくて気に入っています。

ラッカーパテでザラザラのテクスチャを入れてみた

画像の右のパーツにラッカーパテを筆で叩くように乗せたら

左のようにデコボコの装甲の表現が出来ました!

ザクのショルダーなどにこの表現をすれば

雰囲気が出て良い仕上がりになりそうですね

パーツの傷を埋める場合は、傷の上にラッカーパテを筆で塗り付けて

硬化した後にヤスリ掛ければオッケーです。

硬化時間はパテによって違うので説明書を見てくださいね

■ラッカーパテは硬化後も柔らかいので

パーツの表面に効果を加える役目しか出来ません。

(傷を埋めたり、テクスチャをいれたり等)

ラッカーパテを盛りつけて造形などは出来ないので

注意してくださいね。

パテを盛りつけて整形したい場合は次に紹介するパテを使いましょう

エポキシパテ

エポキシパテは粘土のようなパテです。

エポキシパテのみでフィギュアを作ることが出来るぐらい

造形の自由度が高く、ガンプラのパーツを0から作ることが出来る

優れたパテですね

僕が愛用しているのが

タミヤの速硬化タイプ(左)と、ウェーブの軽量タイプ(右)

タミヤの速硬化はシットリと粘りがあるので造形がしやすくて、

乾燥後もキメが細かいです

ウェーブの軽量は、ボソボソとしていて乾燥後も、ややキメが荒いですが

軽量なので大きなパーツを作る時に向いています

エポキシパテでパーツを作ってみた

エポキシパテは粘土のような素材なので

画像のように自由に造形が出来たりします

黄色く見えるのがエポキシパテで、緑色部分が最初に紹介したラッカーパテです

黄色いエポキシパテで造形して、デコボコになった表面にラッカーパテを

塗り付けて、乾燥後ヤスリをかけた状態です。

この作ったパーツを実際に使ったのがコチラ▼

この改造ボールの頭の赤い部分がエポキシパテで作ったパーツです。

こんな感じで、大胆な新規パーツも作れるのが

エポキシパテです。

エポキシパテは乾燥後、かなり固くなって削るのが大変なので、

多く盛って削って整形、というよりは、少な目に盛って、

乾燥後、付け足し、という方法が楽な印象があります(個人差があります!!)

細かい使い方はエポキシパテの説明書を読んでくださいね。

ポリエステルパテ

ポリエステルパテはペースト状のパテですが、

盛り付けた後、削り込むことで造形することが出来るパテです。

タミヤ ポリエステルパテ(右)

ウェーブ パテ革命 モリモリ(左)

僕はタミヤの物を使っていますが、使用感にそこまで違いは無いと思います。

ポリエステルパテは造形できる点ではエポキシパテと

同じですが、性質が全く違います。

エポキシパテは硬化後、すごく固いので削る作業に向いていないのに対して、

ポリエステルパテは硬化後、非常に削りやすいので、

多めに盛り付けて硬化させて、削りこみながら整形、といった使い方になります

ポリエルテルパテで剣の刃を付けてみた

プラ板を切り取って作った剣に、ポリエステルパテを盛りつけ、

削り込んで、剣の刃の部分を作った画像です。

こんな感じで、削り込んで整形する方が効率がいい作業では、

ポリエステルパテは効果的に働いてくれますね。

作った剣を塗装すると

こんな感じになりました。

パテとちょっと違うけど

最後にパテとちょっと違うかもしれませんが

便利なアイテムなので紹介しておきます。

盛ることが出来る瞬間接着剤

黒い瞬間接着剤(左)

瞬間カラーパテ(右)

この瞬間接着剤は、最初に紹介したラッカーパテでは埋めることが出来ないような、

大きな傷を埋めることが出来るので、覚えておくと便利!

使い方は簡単で、ラッカーパテでは埋まり切らないような傷に

つまようじで塗り込んで、硬化したらヤスって終わり!

硬化が待てない人は

瞬間硬化スプレーを吹きかければ

あっという間に硬化するので時間短縮になります

画像右のは持ち運べるタイプのもので、家で使うにはコスパが悪いので

左のクイックハードスプレーか、真ん中のアルテコプライマーを使うといいでしょう!

僕は個人的に左のクイックハードスプレーが使いやすかったので好んで使っています。

この盛れる瞬間接着剤でのキズ埋めは

プロモデラーの方や、凄腕モデラーの方が効率を求めて

好んで使っているテクニックなので、それだけ便利だといえると思います

まとめ

  • ラッカーパテはパーツの表面のキズ埋めやテクスチャのつけ足しに、
  • エポキシパテは粘土系素材なので、パーツの造形が出来る。ただし、硬化後は固くて削りにくい!
  • ポリエステルパテはペースト状で固まるのが早い、硬化後はサクサク削れるので、多めに盛り付けて硬化後に削って造形をするのに適している

それぞれの特性を理解したうえで、適材適所を見極めて効果的にパテを使い分けよう!

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