簡単ガンプラ改造!貼るだけで映えるオススメの厳選ディテールアップパーツ紹介
プラモデル改造ユ-チューバーのNoneです。
今回は、ガンプラの改造に使える
ディテールアップパーツの紹介をしていきます。
この記事を読めばガンプラ改造にワンポイントで使いやすい
ディテールアップパーツを攻略できるので
最後まで読んでくれると嬉しいです。
僕は普段こんな感じでディテール盛り盛りに改造していて、
そんな僕が使いやすいと感じたモノを厳選して紹介していきますね!
コトブキヤとウェーブ
ディテールアップパーツを買おうと思ったら
コトブキヤとウェーブ、基本的にこの2つのメーカーを覚えておけば
オッケーだと思います。
僕自身、使っているディテールアップパーツは、
上記の2メーカーのモノがほとんどだったりします。
なのでディテールアップパーツをネットで検索するときは
コトブキヤ、ウェーブから検索していくと
目当ての商品に素早くたどり着ける可能性が高いですね!
オススメアイテム紹介
リベット
まずはガンプラのディテールで頻繁に用いられる
リベットの紹介から
左がウェーブのリベット
右がコトブキヤのリベット
ウェーブのリベットは小さいモノが多くて
コトブキヤは大きいモノがあるので、
リベットは、この2商品を使い分けるといいでしょう
具体的な使い方
画像ひだりがウェーブの小さなリベットを使っていて
みぎがコトブキヤの大きなリベットを使っています。
こんな感じで適所に使い分けると単調にならずに
効果的にリベットを活かすことが出来ますね。
リベット以外にも、色んな種類の丸形モールドが発売されているので
好きなものを使い分けるといいと思います。
四角モールド
場所によって四角いモールドが似合うことがあるので
こういうのも持っておくと改造の幅が広がります。
コトブキヤの角モールドです。
画像では、腰部の中心に角モールドを使っています。
シリンダー
ちょっと変わり種のディテールアップパーツで、
使いどころが難しいのですが、僕はシリンダーを気に入って
よく使っています。
シリンダーは可動部に使われている機械のギミックといった感じですね
具体的な使い方は、こんな感じ
こういったシリンダーは、鉄血シリーズでは
デフォルトで装備されていたりするので、
バンダイの公式が採用しているシリンダーの位置を
参考にすると良いと思います。
ダクトノズル
ダクトノズルを追加すると、
メカメカしく、無骨な印象になるので気に入ってよく使います。
あまり使いすぎると、しつこくなるので
ご利用は控えめに!
ちょっと分かりにくいですが、
画像では腰部の下の方にダクトノズルを追加しています。
三角モールド
三角のモールドも使い勝手がいいので
四角のモノと使い分けると効果的です
ただ、この商品は同じ形のものが
各3っつしか無いので、例えば
右足の内側、外側、左足の内側、外側といった感じに
計4っつ必要な場合は、この商品を2つ使わなければならないので
少し注意が必要です。
個人的には、四角よりも、画像のような三角の形の方が好きで、
このんで使っています。
使いどころは難しいけど
すこし使いづらいですが
使いどころを間違わなければビシッと決まるのが
フックとかハッチです
この2つの商品は正直な話、ガンプラに使うには大きすぎて
プラ板や針金でフックやハッチを作った方がいいのですが、
使いどころさえ間違わなければ、ビシっと決まります
接着剤
各種ディテールアップパーツを紹介してきましたが
パーツを貼り付けるためのオススメ接着剤も紹介しておきます
僕の場合、ほぼ100%コレを使っています。
タミヤの流し込み(緑フタ)
この流し込み接着剤は
すぐに固まらないので、パーツを接着するときに
位置決めまでの猶予時間があって使いやすく、
いちど乾燥してしまえば強固に接着されてくれるので
とりあえず、コレを使って置けば問題ないとおもいます。
まとめ
コトブキヤとウェーブからは、こんかい紹介したアイテム以外にも
様々な部位で使えるディテールアップパーツが発売されているので
是非、自分に合ったモノを探してみてください。
自分の作風に合った商品を見つけて使っていくと
作品に統一感と個性が生まれるので
ディテールアップパーツを使いこなしていきましょう!