もうすぐ10周年!! 連日大人気のお店が作る"究極のスープ"を使った超贅沢な麺!!
"麺の無い生活なんて考えられない"
ノーヌードルノーライフかずくんです。
今回お伺いしたのは、四ツ橋駅近くにある[Neo Taiwanese Restaurant tabunoana]さん
紫色の看板が目印
お店は階段を降りた地階にあります。
お店の名前の由来は、店主の田淵さんが台湾の茶山村という鄒族(ツォウ族)の集落に立ち寄った時に聞いた話が始まり。
日本入植時代に「タブチさん」が開拓した、当時の集落が「tabunoana」という名称だったとの事で、ご自身の名前と同じ事に共感を覚えてつけられたそうです。
明るくてゆったりと開放感のある店内
カウンター席とテーブル席の両方あります。
メニュー
ランチタイムでのお伺いなので麺のメニューとなります。
高級食材をふんだんに使用した "佛跳牆"(ぶっとび)と呼ばれるスープを使ったもの
「この香りを嗅ぐと、戒律により精進料理しか食べられないと定められている僧侶でさえも壁を飛び越えて食べに来る」と言われるほど
いったいどんな食材が使われているのか気になりますよね?
冬虫夏草、キヌガサダケ、金華ハム、高麗人参、干あわび、干貝柱、干しナマコ、干しシイタケ、ナツメ、クコの実、干しエビなど
見るからに健康に良さそうな乾燥素材が盛りだくさん!!
これらの特選素材を使ったスープを使います。
『佛玉』 ぶったま 1000円
佛跳牆のスープの上に麺が敷かれてれていて、仕上げに卵黄が中央に載ってます。
まぜまぜしてみたいところですが
まずはそのまま頂いてみましょう!!
麺
全粒粉を混ぜたつるりと喉越しの良いぷりっぷり食感のストレート麺
風味良くてインパクトの強いお味なのでスープに負けてません。
佛玉に使われている佛跳牆のスープは、固形の具材を抜いたものを使っているとの事
だからリーズナブルにいただけるんですね!!
素材の味が複雑に絡み合った濃厚な旨味とコクが堪りません!!
なんだか健康になりそうな一杯
麺を食べ終えたら、残ったスープにご飯を入れるかスープをご飯に入れるかして
余す事無く食べきりましょう!!
シンプルだからこそ素材の味がハッキリ分かるお料理
是非食べに行ってみて下さいね~!!
田淵店主が厳選した素材の旨味をしっかりと引き出した一杯
とっても美味しかったです
ご馳走様でした。
《今回のお店》
[Neo Taiwanese Restaurant tabunoana]
【住所】
大阪市中央区博労町4-7-3 T3SHINSAIBASHIビル B1F
【営業時間】
11:30〜14:30(LO14:00)※佛跳牆無くなり次第終了。
17:30〜22:00(LO 21:00)
水曜、日曜定休
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前にSNSや店舗にご確認ください。
【お店のアカウント】
@tabunoana