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【足立区】今日は漬け丼? それとも炙り丼? 良コスパのまぐろ丼ランチを求めて、北千住「ちゃぶ台」へ!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

「北千住」駅から徒歩10分ほどの場所、国道4号線沿い「千住寿町」の交差点にあるお店「めし・肴千住ちゃぶ台」

入り口横には「ちゃぶ台やってます」の看板
入り口横には「ちゃぶ台やってます」の看板

ずっと気になっていたお店のひとつで、ちょうどお昼時に通りかかったところ「ちゃぶ台やってます」の看板が下げられていたので、入ってみることにしました。

ランチメニューはマグロ丼3種! 今日はどれにする?

店内はカウンター席と4人掛けのテーブルが1席のこぢんまりとしたお店です。

ランチメニューは、「マグロ丼」「漬けマグロ丼」「炙りマグロ丼」の3種類です。

今回は2人で訪問したので、「漬けマグロ丼」「炙りマグロ丼」を1つずつ注文してみました。

マグロ好きには堪らない! 赤身が食べたいなら漬け! トロが食べたいなら炙り!

待つこと10分ほどで「お待たせしました〜」と出していただいた「漬けマグロ丼」は、表面がツヤッツヤで、切り身の角が立っており、新鮮であることがすぐにわかります。

「漬けマグロ丼(1,000円)」 ※小鉢・みそ汁付き
「漬けマグロ丼(1,000円)」 ※小鉢・みそ汁付き

大きくカットされたマグロは赤身部分がメインになっており、1口食べるとマグロの旨味と控えめな漬けダレの味が口の中に広がります!

大きな切身が贅沢! これで1,000円は良コスパ!
大きな切身が贅沢! これで1,000円は良コスパ!

「炙りマグロ丼」は、見た目がイメージと少し違ったので驚きました。黒くなっているのは何かがかかっているのかと思いましたが、炙って滲み出たマグロの脂でした!

「炙りマグロ(1,000円)」 ※小鉢・みそ汁付き
「炙りマグロ(1,000円)」 ※小鉢・みそ汁付き

マグロの表面が炙られており、中はレア! ワサビ醤油を上からかけて、とってもおいしくいただきました!

「漬けマグロ丼」はマグロの旨味がしっかり感じられるような赤身が使われており、「炙りマグロ丼」はどちらかというと脂が多めの部位が使われていて、表面を炙ることにより香ばしさが出て、たたきのような食感、味を楽しむことができました。

おいしいマグロ丼が食べたくなったら、ぜひ「ちゃぶ台」へ行ってみてくださいね。

【店舗情報】
めし・肴 千住 ちゃぶ台
住所:〒120-0034 東京都足立区千住3丁目17
電話番号:03-3870-1317
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜23:00
定休日:水曜

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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