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【足立区】ゆでたて白玉がふわモチ! 新しくオープンした「千寿茶房」で、丁寧に作られたあんみつを堪能!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

飲み屋横丁(通称「飲み横」)や商店街など、数えきれないほどの飲食店が軒を連ねる北千住駅周辺ですが、駅から少しだけ離れた裏通りに新しく甘味処がオープンしていたので、行ってまいりました。お店の名前は「千寿茶房」で、閻魔様が鎮座していることで有名な「勝専寺」(別名:赤門寺)の並びにあります。

2023年6月17日にオープンしたばかりの「千寿茶房」
2023年6月17日にオープンしたばかりの「千寿茶房」

落ち着いた雰囲気の店内は、ひとりでも入りやすい! 奥にはテーブル席もあり!

店内は、手前両側にカウンター席が並んでおり、奥には2名がけ、4名がけのテーブル席があります。白い壁に茶色いテーブル、椅子が落ち着いた雰囲気のお店です。

店内に入るとすぐ両脇にカウンター席があります
店内に入るとすぐ両脇にカウンター席があります

店内奥にはテーブル席もあります
店内奥にはテーブル席もあります

ゆでたて白玉はふわモチッ! 丁寧に作られた和スイーツを堪能!

メニューを見てみると、定番のあんみつやぜんざい、かき氷のほか、定食やうどんといったお食事のメニューがありました。

「千寿茶房」定食メニュー
「千寿茶房」定食メニュー

「千寿茶房」かき氷メニュー
「千寿茶房」かき氷メニュー

「千寿茶房」あんみつ・ぜんざいメニュー
「千寿茶房」あんみつ・ぜんざいメニュー

今回は初訪問だったので、「クリーム白玉大納言あんみつ(980円)」を注文しました。

「クリーム白玉大納言あんみつ(980円)」
「クリーム白玉大納言あんみつ(980円)」

寒天の上には、あんこ、求肥、バナナ、アイスクリーム、白玉がのっており、蜜をかけていただきます。

なんと、「千寿茶房」の白玉は、注文の度に手作りでゆでたて! 口の中に入れるとほんのり温かくてモッチモチ! あんこもとっても上品な甘さでとても食べやすく、生求肥や寒天など、ほとんどのものが店内で手作りされたものなんです。

「千寿茶房」の店主さんは、錦糸町にある甘味の名店「北斎茶房」のご出身で、随所に名店のこだわりが感じられました。あんみつの他にも、わらび餅や葛きりもあるので、何を食べようか迷ってしまいますが、「あんみつ」を食べただけで他のメニューも間違いないことを確信しました。

次は何を食べようかな〜とメニューを眺めながらニヤついてしまうお店です。気になった方はぜひ行ってみてくださいね。

【店舗情報】
千寿茶房[Instagram@senjusabo
住所:〒120-0034 東京都足立区千住2-12丸福ビルA棟1階左 
営業時間:10:30~18:00
定休日:月曜

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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