【足立区】古民家を改装した温もりある店内で、オリジナルジェラートを堪能! 北千住「あまーのあまーの」
最近、築年数が長い集合住宅や古民家を改装して新しい施設や店舗を始める建物をよく見かけますが、今日ご紹介する「あまーのあまーの」もその1つです。
北千住駅東口から徒歩5分ちょっとの場所にあるお店「あまーのあまーの」は、古いアパートをリノベーションして2023年8月にオープンしたばかりのカフェで、オリジナルのジェラートを中心に、卵や牛乳を使わないドーナツやヴィーガンスイーツなども販売しています。
住宅街の小径を入った奥にあるおしゃれカフェ! 車椅子・ベビーカーも◎
住宅街の中にあるお店は、ジェラートののぼりが目印で、小径を奥へ進むときれいにリノベーションされたカフェがあります。
スロープがあるので車椅子やベビーカーでも入りやすく、店内には絵本や雑誌などもたくさん置かれており、子連れでも入りやすいお店です。
優しい色合いのジェラートがズラリ! どれもおいしそう!
店内に入るとカウンターがあり、ここで注文します。カウンターの下にはおいしそうなオリジナルジェラートがズラリと並びます。
「ジェラート(350円)」は、ここから2種類のフレーバーが選べるということで、ひとつひとつ丁寧に書かれたメニューをじっくり吟味し、お店の方におすすめを聞きながら「かぼちゃ」と「ピスタチオ」を選びました。
「かぼちゃ」はとってもあっさりしていて食べやすく、かぼちゃの自然な甘みで身体が喜ぶ味です。「ピスタチオ」も自然なナッツの甘さが引き出されていて、砕かれたピスタチオの実がアクセントになって、どちらもとってもおいしくいただきました!
食事メニューも充実! 次回はおなかを空かせて訪問しよう!
今回は「ジェラート」をいただきましたが、他にもドーナツやカレー、パスタなど、食事メニューが充実していました。
店内はとても広く新しいながらも、改築前のアパートのパーツが再利用されていたり、温かみを感じます。ベビー用の椅子も用意されているので、子連れで食事をするのにもピッタリなお店です。
今回訪問した「あまーのあまーの」は、障がいを抱えている方、避難民の方、子育てや親の介護、障がいを持ったお子さんがいる、などなど、さまざまな理由から一般就労が難しい方でも、無理なく少しずつ働くことができるインクルーシブカフェとなっています。
そして働く人だけでなく、ここに来るお客さんも、どんな方でも訪問できるようにとできる限りのバリアフリーが整えられています。(スロープ・オストメイト対応トイレなども設置されています)
8月にオープンしたばかりのインクルーシブカフェ「あまーのあまーの」が気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
【店舗情報】
ジェラートカフェ あまーのあまーの[Instagram@amano.amano.senju]
住所:〒120-0021 東京都足立区日ノ出町38−16
営業時間:10:30〜18:00(L.O.17:30)
定休日:月曜
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