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【足立区】北千住の裏路地商店街に、おしゃれなおにぎり屋さん「むすび」がオープンしていました!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

北千住駅から徒歩10分ほどの裏路地商店街に、新しくおにぎり屋さん「むすび」がオープンしていました。

北千住に新しくオープンしたおむすび屋さん「むすび」
北千住に新しくオープンしたおむすび屋さん「むすび」

2023年7月にオープンしたばかりのお店は、つけ麺の名店「つけめん さなだ」と同じ通り沿いにあり、お店の前を通るたびに気になっていたので、立ち寄ってみました。

こだわりが詰まったおにぎり屋さん「むすび」! 壁に使われているのは・・・

「いらっしゃいませ〜」と明るい声に迎えられ入店してみると、細部にこだわりが詰まったとってもおしゃれな店内でした!

おむすび屋「むすび」店内
おむすび屋「むすび」店内

レジの横にあるショーケースは昔ながらの味わいがある家具で、レジ台と高さが合うように職人さんに仕上げてもらったのだそう。壁の色や暖簾の色、全体的に温かみがあって落ち着く空間です。「実はここに稲の籾殻(もみがら)が使われているんですよ〜」と店主さんが教えてくれたのは、なんと壁! よーく見てみると、金色にキラキラ光る部分には籾殻が使われていました。

おいしい白米にこだわり具材! 全部試してみたくなる!

訪問した日のメニューは6種類! 定番の「ツナマヨ」「鮭」などのほか、「鶏ひじきそぼろ」や「肉みそ」もありました。なんと、「ツナマヨ」はツナから手作りというこだわりよう! 商品にも並々ならぬこだわりが隠れていそうです。

今回テイクアウトしたのは、「鶏ひじきそぼろ(250円)」「焼きたらこ(250円)」の2種類です。

左:「鶏ひじきそぼろ(250円)」 下:「焼きたらこ(250円)」
左:「鶏ひじきそぼろ(250円)」 下:「焼きたらこ(250円)」

ショップカードやパッケージの識別シールにも統一感があって、ここにもこだわりとセンスが感じられます。

左:「鶏ひじきそぼろ(250円)」 右:「焼きたらこ(250円)」
左:「鶏ひじきそぼろ(250円)」 右:「焼きたらこ(250円)」

「鶏ひじきそぼろ」は、立派なひじきがたっぷり! 全体的に甘めの味付けで、日本人なら誰もが好きな味なのではないでしょうか。「たらこ」はシンプルな焼きたらこの切身が2つ入っていました。ツヤツヤの白米との相性が抜群に良いです! おいしいご飯は、なんと銅鍋で炊いているそう!

お向かいにある居酒屋さんで、温かいお味噌汁を80円で購入可能です!

また、「むすび」でおにぎりを購入した方は、向かいにある居酒屋さん「やおよろず」で、温かいお味噌汁を80円で購入することができるそうです。

今回は、こだわりが詰まったおにぎり屋さん「むすび」をご紹介しました。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。荒川にも近いので、おにぎりを買って河川敷でピクニックも気持ちよさそうですよ!

【店舗情報】
おにぎり屋 むすび[Instagram@onigiri__musubi
住所:〒120-0034 東京都足立区千住3丁目24-1
営業時間:8:00〜16:00 ※売切次第終了
定休日:水曜・日曜・祝日

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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