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【足立区】桜のあとはブルーのお花畑! 舎人公園ではネモフィラ花壇が見頃を迎えています!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

区内各地では葉桜をよく見かけるようになり、ピンク色の花びらがひらひらと舞う光景が見られるようになりました。足立区のお花見の名所の1つである「舎人公園」でも、桜の木を見上げると空に花びらが舞い、歩道には花びらの絨毯が敷かれていました。

(2024年4月10日撮影)
(2024年4月10日撮影)

桜の絨毯がきれいな「舎人公園」の歩道(2024年4月10日撮影)
桜の絨毯がきれいな「舎人公園」の歩道(2024年4月10日撮影)

舎人公園の新名物「ネモフィラ花壇」が見頃です!

そんな「舎人公園」ですが、もう1つの注目イベントといえば「ネモフィラ」のライトアップ。東京都公園協会が主催する「花と光のムーブメント」のひとつとして昨年2023年から始まりました。

(2024年4月10日撮影)
(2024年4月10日撮影)

(2024年4月10日撮影)
(2024年4月10日撮影)

2024年4月5日から5月6日の期間は、18:00〜21:00の間でネモフィラ花壇のライトアップが実施されています。

ネモフィラの開花状況が気になるところですが、葉桜の並木道を歩きながらネモフィラ花壇に近づくにつれて、鮮やかなブルーが少しずつ見えてきました!

(2024年4月10日撮影)
(2024年4月10日撮影)

ネモフィラは花壇一面きれいに花を咲かせており、それをひと目見ようと平日にもかかわらず多くの方が来園されていました。

(2024年4月10日撮影)
(2024年4月10日撮影)

そして、この時期の数日間だけ楽しめるのが、桜のピンクとネモフィラのブルーのコントラスト! ネモフィラ花壇の近くにある桜の木に花が残っていれば、ブルーの小さな花々とふんわり優しく咲くピンクの桜の花びらが織りなす素敵なコントラストを楽しむことができます。

(2024年4月10日撮影)
(2024年4月10日撮影)

訪問した日は、まるで初夏のように汗ばむほどの陽気。平日にもかかわらず多くの方が来園し、桜の木々をバックにネモフィラ花壇にある歩道から写真を撮っている方がたくさんいました。ワンちゃんを連れてきている方もとっても多く、低めの位置に咲くネモフィラをバックにワンちゃんの写真を撮っていました。

一面に咲く鮮やかブルーのネモフィラ花壇は、ちょうど見頃を迎えています! 気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。この時期大変混雑が予想されるので、公共交通機関を利用されることをおすすめします。

【施設情報】
舎人公園
住所:〒121-0837 東京都足立区舎人公園1丁目1

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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