【仙台市】手作りの温かさに触れて感じる。秋保・里センターの「手づくりおひな様展」は3月21日まで!
3月3日の桃の節句も終わり、行事を華やかに彩ってくれた雛人形に感謝の気持ちを伝えつつ、既に収納されたご家庭も多いのではないでしょうか。
仙台の奥座敷、秋保温泉郷にある「秋保・里センター」では、現在も「第21回 手づくりおひな様展」が開催されています。
秋保観光案内所も併設するこの「秋保・里センター」では、秋保の自然や歴史、グルメスポットを楽しめるパンフレットが置かれ、季節ごとの展示イベントなども開催されております。
第21回手づくりおひな様展
- 期日:2月11日(金・祝)~3月21日(月・祝)
- 場所:秋保・里センター 多目的ルーム
- 料金:無料
さらに、期間中の土曜日には、11時からと14時からの2回、各回30分程度の「ひな祭りミュージックライブ」が行われるそう。
入館の際にはマスク着用と手指消毒にご協力を!
手づくりおひな様展は写真撮影も可能だそうなので、ほんの一部ですがご紹介いたしますね!
細やかな技法で造られた雛人形たち。
つりびなはひとつひとつに趣があります。
同じように見えても同じものは2つとなく、見ていてとても楽しいですよ。
三人官女に五人囃子、伝統的な雛人形です。
こちらの大作はパッチワークでできています。
ちりめん布の優しいぬくもりが、作品をより雅に仕上げています。
一際輝いていた作品がこちら。
ステンドグラスでできているお雛様とお内裏様です。
デイサービスセンターの利用者様と一緒に作られた作品だそう。
こちらは紙をストロー状に巻いたものを素材にした作品。
発想が素晴らしい!
お子様達による作品展示もありました!
誰もが知る人気アニメのひな? 人形も!
木目込み人形、パッチワーク、ロールペーパー、ステンドグラスなど、実に様々な素材で創られた個性豊かなおひな様たちが並んでおり、時代は変われど守るべき伝統があることを改めて感じますよね。
さらに、マスクをしたむすび丸が目印の秋保温泉郷観光案内所では、「むすび丸をさがそう!」というイベントも毎日開催中です!
観光案内所前に展示されているたくさんの吊り雛の中に、仙台市公式キャラクターでおなじみ「むすび丸」が隠れています。
どこにいるかなぁ~~~?
あ! 見つけた!
むすび丸は場所を変えてその日によって登場する数が違います。
全てのむすび丸を見つけられるかな?
見つけ終わったら観光案内所のスタッフの方に「むすび丸を見つけました」とだけ伝えましょう。
答えがネタばれしてしまうと周りで挑戦中の方にガッカリされてしまうので、声には出さずにボードの数を指差してスタッフさんと答え合わせをします。
正解ならばオリジナルグッズが進呈されます。
残念ながら不正解の場合にはスタッフさんから「惜しい!!」と伝えられますので再チャレンジしましょう!
挑戦は何度でもOKだそうなので、ぜひ全ての隠れむすび丸を見つけてみてくださいね!
秋保・里センターに遊びに行った際には記念スタンプをぜひ。
【施設情報】
秋保・里センター
宮城県仙台市太白区秋保町湯元字寺田原40番地の7
電話: 022-304-9151
営業時間: 9:00~18:00
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