仙台最大のクラフトフェア「手ん店」が今年も開催されます！
2016年からスタートした「手ん店」は、今年で7回目の開催となり、クラフト店89店、フード店15店、音楽1店、総出店数は105店にものぼります。

コロナ禍の中においては、やむを得ず延期となったり規模を縮小したりと開催方法の変更を余儀なくされましたが、形は変われど歩みを止めずに続けてきた「手ん店」。
作り手集団による手しごとの良さや温もり、ものづくりの素晴らしさなどに直に触れ合えるこの機会に、どうぞ皆様でお越しください。

開催場所は秋保・木の家ロッジ村です。
夏場は川遊びキャンプで賑わう自然豊かなあの木の家が、もの作り一色に染まります。
入場料（運営協力金）は、高校生以上が200円、中学生以下無料です。

会場内では手仕事のぬくもりに触れるだけでなく、おいしい地産品のフード店も開店！
お買物したらスタンプカードにスタンプを押してもらいましょう！
スタンプを集め、アンケート記入に協力すると、抽選で景品が当たるそうですよ。

とんぼ玉アクセサリー、消しゴムはんこ、万華鏡など、様々なワークショップが体験できるのも手ん店の魅力。
ワークショップ開催店舗はパンフレットの「W」が目印となっておりますが、急きょのワークショップ開催もあるかもとのことなので会場内くまなく要チェックですね！

手ん店の参加店は、「陶」・「ガラス」・「木」・「布」・「皮」・「その他」・「手しごと秋保」・「食」からなる、他種多少な105店のお店。
参加店の一覧はこちらからご覧ください。
参加店一覧

会場内ブースマップのご確認はこちらから。
ブースマップ

また、「音のステージ」として、珈琲館デッキをステージとしたコンサートも開催。
出演者の「KALLPANDINA（カルパンディーナ）」は兄弟ユニットで、南米音楽を奏でて会場を盛り上げるそうですよ！
ちなみに「KALLPANDINA（カルパンディーナ）」とは「アンデスの力」を意味するそうです。

会場は秋保・木の家ロッジ村です。
こちらが入口。

第１駐車場が満車の時には下記の臨時駐車場もご利用になれます。
また、タケヤ交通の「秋保・川崎仙台西部ライナー」は、仙台駅と秋保・川崎方面を結ぶバス。
仙台駅から約35分で木の家停留所まで運んでくれます。
当日のバスのご利用で、降車時に手ん店の入場半額券がもらえるそうですよ。

西部ライナー時刻表（夏季ダイヤ：4月1日～11月30日）

入口から受付棟までは約140ｍです。
眼下には名取川が流れ、せせらぎの音を聴きながら向かうと、キャッチーなデザインの手ん店ののぼり旗が目に入ります。

なんだかワクワクがこみあげてきますね！

9月10日（土）・11日（日）は、ロッジ村がまるごと手ん店の会場となるため、バーベキュー、芋煮会の一般利用はできませんのでご注意くださいね。

１日中めいっぱい楽しめるあきうクラフトフェア「手ん店」。
この週末はぜひ、「手ん店」へ足をお運びになり、職人達が丹精込めて作り上げた「本物」をお手に取ってご覧ください。

第7回 あきうクラフトフェア 手ん店2022

• 日程：2022年9月10日（土）・11日（日）
• 時間：10時～17時（11日は10時～16時）
• 会場：秋保・木の家ロッジ村
• 料金：高校生以上200円、中学生以下無料
• 公式サイト：第7回 あきうクラフトフェア 手ん店2022

【施設情報】
秋保・木の家ロッジ村
宮城県仙台市太白区秋保町湯元字馬乙2-1
電話 ： 022-397-2714（10:30～16:00）