額に痣のあるアノ人をラテアート化!
額に痣のあるキャラといえば…!
さて今回は誰をラテアートにしてみたのでしょうか!?
痣を後半まだ描いていない状態で見ていただくと、こんな顔なんだな、と思っていただけると思います!
どうしても待てない方は、この文の最後に答えが載せてありますのでよければそちらをどうぞ!
それではどのようにラテアートを作っているか説明してみたいと思います。
まず、エスプレッソを抽出するマシンは家庭用のものを使っており2ボイラー入っているものをおすすめします。
理由としては、エスプレッソを抽出しながら、ミルクをスチームしてフォームドミルクを同時に作れるからです。
おしゃれなカフェや専門店ではさらにハイパワーな業務用のものを使っていますが、電圧の関係で家庭では使うことは難しいと思います。
また、ミルクに関しては自分は温度をすごく大事にしています。
だいたい、60~65度の間にしています。これ以上高温になると凝固してしまったり低いと、キメの細かい泡が潰れやすくなるためです。できれば温度が素早く変わっていくちょっといい湯温計を使うことをオススメします。
その後、ゆっくりエスプレッソにミルクを注ぎます。
コツはエスプレッソを攪拌しながら最後に空気を多く含んだミルクがふんわりのるようにして、ゆっくり円を描くように自分の場合は注ぎます。
線を描くためのチョコレートソースですが、市販のもので構いません。自分はハーシーズのチョコを常温で使っています。
ただ気温によって固かったり、柔らかくなるので必要であれば電子レンジに温めたり、冷蔵庫で冷やすといった工夫をして自分が描きやすいように調整してみてください。
描く道具ですが自分は、裁縫用の目打ちだったり、模型道具のスパチュラというものを使っています。金属のピンだったり、爪楊枝を使う人もいますので自分に合うものを探してみるのも楽しいですよ!
色を塗る際は、動画には小さいスプーンのように映っていますが、これも実は模型道具の塗料を混ぜたり少量すくうための道具を使っています。プラスチックの耳かきや筆を使っている人もいるかもしれません。
自分も筆を使ったことがありますが中々色がのらずに難しかった記憶がありますが、トライアンドエラーを繰り返して自分のやりやすいものを探してみるのも楽しいと思います!
描く順番はお好きなようにしていいと思います。色を先に塗ったり、チョコで線を先に描いてみたりいろんな挑戦をしてみてください。
ざっと自分のレシピというか方法について書いてみましたが、分からないことや、もっと知りたい!と思うことがあればコメントから質問してください!
わかる範囲でお答え致します!
多分ラテアートをやってみたい!という人で最初につまづくのはミルクの状態だと思います…。
どれだけ空気を含ませればいいか、泡立ってしまったミルクはどこまですくえばいいか等あると思います。
Howto動画はだいたい、プロのマシンでやっているのでスチームの時間は家庭用とは全く違います。気をつけてください!
頑張ってシンプルなキャラでも一つモノにできると、いろんな人に喜んでもらえるおもてなしになりますよ!
その後のステップアップも楽しいものになることを祈りつつ!
これからも楽しんでラテアートを見ていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
リクエストなどありましたらお気軽にどうぞ!
ちなみにこの動画の答えは「鬼滅の刄の主人公 竈門 炭治郎」でした!
妹思いのストイックな姿勢はアツくなりますね!
みなさんが好きな作品は何ですか!?
ご視聴本当にありがとうございます!