【衝撃】平日も行列の絶えない日本トップクラスの二郎系ラーメンをお取り寄せしてみた
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
ラーメンは好きだけど「外出は面倒」「行列に並びたくない」「おうちで手軽に食べたい」「遠くて行けない」「育児中で外食は無理」などの悩みを持ったことはありませんか?
そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」をご紹介しています。
今回はラーメン通販サイト『宅麺.com』より、二郎系ラーメンの中でも日本トップクラスとの呼び声も高い『ラーメンBooBoo太郎。』の「ラーメン」をお取り寄せしたのでご紹介します。
■『ラーメンBooBoo太郎。』とは
千葉県千葉市の千葉中央駅近くにあり、2016年のオープン以来行列が絶えない「ラーメン二郎」出身の店主が営む二郎系の人気店。ラーメン・汁なしともに人気で、千葉県でナンバーワン、日本でもトップクラスの二郎系インスパイアとの呼び声も高いです。
■開封・調理
中身は麺(280g)、スープ、チャーシュー(2枚)のラインナップ。「神豚」とも呼ばれるチャーシューがスープと別封なのは、スープ同梱タイプのように味が余計に入らないため、よりお店そのままの味を楽しめるので嬉しいところ。
原材料はこちらをご参考ください。
栄養成分表示等はこちらをご参考ください。
付属の説明書に沿って、スープ・具材を湯せんし、麺をゆでれば約10分ほどで完成。今回、麺のゆで時間は6分、追加で茹でもやし&キャベツ、刻みニンニクをトッピングしました。
こちらが完成品。スープから豚のパンチのある香りと醤油の豊かな香りが、まるでラグビーのスクラムを組んで突っ込んでくるかのような勢いでパワフルに押し寄せてきます。チャーシューも巨大サイズが2枚も。端豚も入っててラッキーです。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
豚の旨味がバチン!醤油のキレがガツン!と記憶に刻まれる衝撃的な美味さ。
様々な二郎系を食べてきましたが、比較してまさにフルボディという表現がピッタリ。非乳化タイプで他と一線を画す濃厚な出汁感の強い旨味がほとばしります。そこへ、雷が落ちたかのような衝撃の醤油のキレと酸味が合流し脳天を突き抜け、しょっぱ旨なバランスに進化します。過去一にパワフルで記憶に刻まれる美味さとインパクト。
野菜
味付けアブラがないのに、スープだけで驚くほど味が決まる!
前述のとおり、スープの旨味と醤油の風味が強いのでスープをかけるだけでも味付けが決まります。薄いと全く感じないのはすごい。
チャーシュー
見た目は巨大で凶暴ながら、食べてみればホロホロにやわらかで肉の旨味が強い!
二郎系といえばの箸で持つだけで筋肉に訴えかけてくる重量級の豚を頬張ってみれば、驚くほどにホロホロで簡単に噛み切れます。咀嚼してみると、味付けは薄めで肉そのものの味わい堪能でき、スープとは別封がゆえ旨味が逃げておらず濃厚に楽しめます。さらに脂身はトロトロで、口の中にねっとりと旨味を残していきます。うまい。
麺【細☆☆☆☆☆★太】
まずはしっかりと混ぜて持ち上げてからすすります。
表面はフワッとしつつ、芯はパワフルなワシワシ食感が残るバランス!
すすり心地はとてもなめらかで、この時点ではそこまで凶暴さは感じません。しかし、噛みしめてみれば二郎系といえばの顎に訴えかけてくるワシワシとした食感がお出迎え。噛むほどに弾ける濃厚でふくよかなオーションの香りが鼻から抜けていきます。さらに甘味もしっかりあるので、対照的なしょっぱ旨なスープとの相性がクセになる感覚。これが他にはないファンを虜にする要因なのかなとも感じます。
おまけ:生卵
これはマスト。スープがしょっぱ旨なので生卵のまろやかさがバツグンに合う!
二郎系の定番、生卵にもつけてすき焼き風に。結論、必須アイテムとしておすすめします。生卵をまとった後でも、まろやかなベールをくぐるようにパンチのあるしょっぱ旨さが損なわれず、まさにすき焼きのようなパランス間で楽しむことができました。
まとめ
『ラーメンBooBoo太郎。』の「ラーメン」とのご対麺はどうでしたか?
その味わいは、非乳化で超バッチバチな豚の旨味に、醤油のキレと酸味が雷のように脳天を突く衝撃的なしょっぱ旨のスープ。表面はふわっと芯はワシワシとした顎にくる食感の麺に、神豚と呼ばれる巨大なホロホロチャーシューと二郎系の中でも最上級にパワフルで大満足な一杯でした。
最上級に記憶に残るインパクト。ごち麺でした!
<関連記事>
【日本トップクラス二郎系】ラーメン通販レポ「ラーメンBooBoo太郎。 ラーメン」宅麺.com お取り寄せ実食(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
定期的におうち・お取り寄せラーメン情報をお届けしています。気になる方は「フォロー」いただけると嬉しいです。ぜひ、よろしくお願いいたします。