今回は私が3年以上使っている愛用品から

「暮らしがシンプルになったキッチンツール」を紹介します。

１．シリコーン調理スプーン

我が家で一番よく使うキッチンツールがこちら。

これ1本で「炒める・返す・すくう」などが出来る、便利アイテム。

一番よく使うのが炒め物です。

素材が柔らかいゴムなので、金属製のへらに比べお鍋やフライパンを傷つけにくいです。

金属のへらだと崩れやすいハンバーグや切り身の魚。

焼いている途中でひっくり返したときに崩れることがあり、気分が落ちることも…。

ゴム製でしなり感がある調理スプーンに変えてからは、返したときに形が崩れにくく、きれいに返せるようになりました。

パラパラしたそぼろやとろみのついたあんかけなど、どんな料理でもラクにすくえて便利です。

調理から盛り付けまでこれ1本でできます。

「類似品があるから」と購入までに悩んだアイテム。

実際に使ってみると、その便利さに「何でもっと早く使わなかったんだろう」と思いました。

ひとつあれば複数の用途に使えるものを持つと、必然的にものが厳選され暮らしがシンプルになります。

２．鉄フライパン

ずっと長く使えるものにしたいと思い、鉄のフライパンを選びました。

炒め物はシャキッとより美味しく仕上がるようになりました。

餃子は羽付きのお店のようなパリッとした焼き上がりに！

いつもの料理がワンランクアップしたような味に仕上がるようになりました。

想像以上に美味しくできとても気に入ったので、1週間もしないうちに小さいサイズも追加したほどお気に入りです。

またこれまでフライパンは安価なものを購入して、剥げてきたら都度買い替えていました。

それがなくなったことでお財布にも優しくなり、経済的にもなりました。

長く使えるものを選ぶと、無駄が減ったりお財布に優しくなったりして、暮らし全体の質が上がります。

３．消耗品類

キッチン周りの消耗品も無印良品のものを愛用しています。

三角コーナー代わりの水切り袋。

水にぬれても破れない耐水性でしっかりしています。

資源ごみなどの回収に愛用しています。

マチがあって使いやすいです。

どれも、デザインがシンプルなので出しっぱなしにしていても、暮らしに馴染みやすく生活感がありません。

毎日目に付くものはシンプルなデザインを選ぶことで、生活感を上手く隠せます。

機能性もデザイン性も高い無印良品のアイテム

使い勝手がよく、生活感がない無印良品のアイテムは、暮らしに馴染みやすいアイテムです。

是非店頭で、ずっと使いたいお気に入りのアイテムを見つけてみてください。