“高血圧”が続くとどうなる？-気になるその症状・原因・予防法を分かりやすく解説！
ご覧頂きありがとうございます。
おがちゃん先生です。
今回は…
「高血圧」について解説していきます。
血圧について
「血圧」というのは、血液が流れるときに
血管の内側を押す力(圧力)のことです。
・心臓が収縮したときの血圧を
「収縮期血圧(上の血圧)」といって、
・心臓が拡張したときの血圧を
「拡張期血圧(下の血圧)」といいます。
高血圧の基準と症状
血圧が基準値より高い状態が「高血圧」
具体的には、
収縮期血圧(上の血圧)が140mmHg以上、
拡張期血圧(下の血圧)が90mmHg以上で
高血圧といわれます。
実際、高血圧だからといって、
すぐに何か症状が現れるわけではありません。
高血圧が持続することで、
↓
血管に負担がかかり、動脈硬化が進行。
↓
他にも高血圧が続くと、腎機能が低下し、
「腎臓病」のリスクも高くなります。
腎臓病になると、浮腫(むくみ)・疲れやすい
・息切れ・だるさなどの症状がみられます。
このように、高血圧はさまざまな
病気のリスクが高くなるということですね。
高血圧の原因
高血圧の原因は、
塩分の摂り過ぎ・喫煙・ストレス・加齢・
運動不足・多量の飲酒などがあります。
また高血圧には遺伝が関係していますが、
生活習慣の乱れが大きな原因となります。
高血圧の予防
前述したように、
「生活習慣の乱れ」が高血圧を招くので、
まずは生活習慣を整えることが大切です。
あとは、定期的に血圧を計測し、
自分の平均値を理解しておくことも大切です。
ではでは、今回ここまでです。
参考になれば幸いです。
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【おがちゃん先生について】
・ウィルワン整体スクール卒
(現リエイチ整体アカデミー)
・インスタグラムフォロワー1万人超
・bijou解剖ボディケアスクール講師(沖縄県)
・東京都麹町半蔵門にて整体活動中
