先週、雪降る中でお邪魔したアラーヴァリーさんは、南アルプス市下市之瀬の漆川沿いのカレー屋さんですが、当日その漆川左岸に公園があるのを見つけました。しかし、結構な降雪だったので散策せずに帰宅。後日、地図にて近くの住宅地にも公園らしき土地があるのを発見。天気が良かったので訪れてみました。

櫛形山に端を発する漆川。川を渡る境界橋の西詰にアラーヴァリーさん。

漆川左岸に公園の設備らしいものがありました。

漆川両岸には桜の木が植えられています。春はきっと綺麗でしょうね。

車道が川沿いから外れますが歩道は続きます。

公園の北側端に滑り台とブランコがありました。ここまで公園名の表示はどこにもありません。

下流に向かって両岸が整備されて水辺へ降りやすくなっています。

飛び石もあって、しっかりと計画されて整備されているように思えます。

水がとても綺麗に澄んでいました。

霞んでいましたが富士山も良く見える場所です。

右岸にも川辺に降りやすいように整備されています。

立派な東屋に水飲み場もあります。結局、右岸にも公園名らしき表示はありませんでした。地元の方に聞いてみたところ、公園名どころか公園という認識すらありませんでした。謎です。

先日、自宅で地図を確認していたところ、境界橋よりも下流の右岸にも公園らしき土地があったので行ってみました。橋を渡ってアラーヴァリーさん過ぎて直ぐを左折。

道なりに住宅街を進むと公園がありました。向かって左側が住宅街で公園の右側が企業の敷地になっています。

駐車場は7台程度。

道沿いに「〆木ふれあい公園」とありました。通産省とか、なんだか随分と長々と書いていますが、何故か地図には表記されていません。管理は何処なんだろう？

遊具は滑り台とブランコのみ。

東屋と水飲み場。

結構広い広場がありました。

ちゃんと調べていないのでなんとも言えませんが、先の境界橋上流の名無し公園は、〆木ふれあい公園の一部ではないでしょうか？以前ご紹介した坪川公園も、似たように施設が一部離れていましたので、こちらも同様のような気がします。ただ、名前は分からないけれども公園としてのポテンシャルは高いと思います。桜の咲く季節から夏の暑い日まで、楽しく遊んで過ごせそうな場所でした。