「なるかわ園地」を登ったところに、登山客の憩いの場として人気がある「森のレストハウス」があります。新緑の季節になり、建物の周辺は緑一色に染まった景色を楽しむことができます。現在の「森のレストハウス」の様子をお届けします。

「なるかわ園地」から「レスト通り」を進むか、「ぼくらの広場」を超えた先に「森のレストハウス」があります。現在は新緑一緒に染まり、門の先は、何やら幻想的な森が広がっているような雰囲気があります。

その門を通ります。冬のはじめ頃は綺麗な紅葉が印象的ですが、現在は雰囲気そのものが違います。落ち着いた秋の雰囲気とは一変して、力強さを感じますね。緑一色に染まった森の雰囲気が美しいです。

少し進むと「森のレストハウス」の建物があります。こちらももみじが赤い時と比べて、深い森の中にある隠れ家というか、秘密基地感があってワクワクしますね。新緑というのは、森をより深いものにして、冒険の雰囲気を作ってくれます。

「森のレストハウス」は」9時30分から営業されています。休憩所としての使用だけでなく、生駒山の植物や生き物についての展示をみることができます。ここは、標高もかなり高い場所にあるので、一息入れながらぜひ、生駒山についての展示も見てみてください。

森のレストハウス