岡崎市担当の岡子です。

前回カクキューの工場見学をご紹介しましたので、今回は売店とフードコート「岡崎 カクキュー 八丁村」をご紹介します。

まずは売店です。

売店にはたくさんの味噌関連商品が置いてあります。

大河ドラマの放送記念特別価格になっています。

この売店でしかお目にかかれない商品もあるようです。

こちらは期間限定の「どうする家康」バージョン。税込み750円。お土産に購入しました。ビニールの手提げ袋が1枚無料サービス。

お土産を物色していると、スタッフの方が親切に声をかけて人気商品などを教えてくれました。

工場見学の後はちょっと小腹が空きます。

人気の味噌ソフトクリームには、工場見学のお土産にいただける味噌パウダーがふりかけてあります。コーンかカップを選べます。

売店の横にある建物がフードコート「岡崎 カクキュー 八丁村」です。

フードコートの中の「食事処　休右衛門」は、やすみえもんと呼ぶそうです。

席を決めてから注文します。お茶もセルフサービスで置いてあります。

この日は平日でしたが、12時を過ぎると満席になりました。

木桶を間近で眺められる席にしました。

新しいメニューは10食限定。

ゆば天 八丁 味噌煮込みうどんが人気だと聞きました。

店内にいた方が食べていた味噌かつもおいしそうでした。

ただし、味噌かつ定食は水曜のみお休みとのこと。

私は人気のゆば天 八丁 味噌煮込みうどんにしました。

注文してから15分ほどで番号が呼ばれました。

熱々のうどんから立ち上る湯気。工場見学でお腹が空いたので至福の時です。

ゆばの天ぷら、初めていただきます。一見大きく見えるゆばの天ぷらですが、そこはゆばなので厚みはありません。ですから揚げ物でも軽く食べることができました。淡白な味のゆば、味噌に合う。麺は好みの少し硬め。黄身の大きな卵が出てきました。ん？味が濃い。岡崎おうはんのプレミアムランニングエッグのようです。おいしいわけだ。

この大きな木桶の中で今まさに微生物たちが味噌をおいしくしてくれているんだなーと思い、微生物に感謝しながらいただきました。

ゆば天八丁味噌煮込みうどん、おいしかったです。ごちそうさまでした。

世界にただ一つ?!の八丁味噌の木桶ビューレストラン、ぜひ訪れてみてくださいね。