岡崎市担当の岡子です。
今回は、純生食パン工房ハレパンHARE/PAN岡崎店をご紹介します。
場所は、東明大寺町、洋食店Kitchen Bell（キッチンベル）の隣にあります。

月に一度は「食パン」を買いに来ているのですが、今回は初めて「デニッシュ」を購入したいと思い電話で予約をしてから訪れました。

土曜日の午後3時に訪れたのですが、入口の横には「ご予約分以外完売しました」という案内がありました。

スライドドアを開けて中に入ると、すっきりとした店内。

金・土・日曜日は「フルーツサンド」も数量限定で販売されています。前日までに予約したほうがいいようですね。（TEL／0564-73-3326）
「カツサンド」もありますよ。カツは近くの唐揚げ専門「金沢商店」のものだとのこと。

「ラスク」や「あん食パン」もあります。

いつも購入している「食パン」は1本(2斤) 1080円（税込）。
今回初めて購入する「デニッシュ」は1本（1.5斤）1280円（税込）となかなかのお値段ですが、売り切れていることが多いので電話での予約をおすすめします。

食パンを購入する時はハレパンのイメージカラーの青い紙袋ですが、デニッシュは高級感漂う黒に金文字の紙袋に入れてもらいました。

デニッシュは、生地を手作業で四つあみ、27層にしているとのこと。丁寧な仕事をされているのでしょうね。

家に帰って早速、子どもとおやつにいただきました。
外側が食パンよりも硬いからかスライスしやすい。
外はさっくりしていて中はふわふわ。食感がいい！おやつにぴったりの甘さ。何枚でも食べられてしまいそう。バターのコクとはちみつの甘さを感じます。子どもも「おいしい」と気に入っていました。手土産にしても喜ばれそう。

こちらは純生「食パン」です。 耳までふんわり柔らかく、はちみつや練乳が入っていて優しい甘さ。我が家では焼かずにそのままいただき２日でなくなりますが、常温（20～25度）での保存は購入日から4日間とのことです。オリジナルブレンドの小麦粉に北海道産生クリームの入った高級食パン。まさに、ハレパンのテーマである「手が届く日常の贅沢」にぴったりのパンです。

純生食パン工房ハレパン 岡崎店、ぜひ訪れてみてください。
開店時刻はパン屋さんにしては少しゆっくりめの10時30分です。10時開店だと思い込んで訪れ、お店の前で呆然と突っ立っていた過去があります。お気をつけください。