庭瀬駅北口すぐの「住まいるねっと庭瀬店（柴田電器）」前の駐車スペースで、2/16（金）と2/17（土）に、ブランド牛「千屋牛」のモモ肉を使った“肉うどん”が食べられる催しが行われています。

なぜ庭瀬で千屋牛？

「住まいるねっと庭瀬店（柴田電器）」と「田中実業株式会社 岡山営業所」のコラボで行われている、今回の催し。田中実業グループの農業部門を担う会社「株式会社いろりカンパニー」では新見市千屋花見で、黒毛和種の地域ブランド・千屋牛の生産を柱に事業を展開しています。おお、それで千屋牛なのか！

実食

2/16（金）に行ってきました。この日は連日の暖かさから急に寒くなった日で、肉うどんの温かみが身にしみました。注文すると手早く提供されます。ありがたい。価格もお手頃で600円（税込）。

まずは見た目で楽しみます。砂糖と醤油で甘辛く煮込まれた千屋牛のモモ肉が、うどんの上にたっぷりと載せられていて、食欲が刺激される～。一緒に煮込まれた玉ねぎは飴色になっていますね。トッピングにネギとゴマがかかっており、栄養面も良し。

さてお味は？千屋牛はモモ肉を使用しているだけあって、とてもやわらか～い。口の中に含むと、うま味が広がります。一緒に煮込まれた玉ねぎも甘く、さらに千屋牛を引き立てます。

おつゆの塩味が、千屋牛の甘辛さを強調してくれました。それぞれ別々に食べてもいいし、おつゆに浸しながら食べても、うどんと一緒にかきこんでも満足度が高いです。

さらに体を温かくしたい場合は、提供される生姜や七味を入れるといいかもしれません。

詳細情報

毎週、毎月この千屋牛モモ肉を使った“肉うどん”が食べられるわけではありません。2/16と2/17の期間限定。お近くにお住まいの人、または「食べたい！」と思った人は現地へ行ってみてはいかがでしょうか。

開催会場の説明

▼庭瀬駅北口。

▼庭瀬駅北口を背にしたときに見える風景　※コインパーキングもあり

▼そのまま少し歩くと、左手に「肉の日」のノボリや、紅白幕が見えてくる。

▼こちらが会場。

▼肉うどんの他に、お肉の販売もしています。