ミニマリストだけどクセつよアイテム大好き、整理収納アドバイザーだけど家が荒れている大木奈ハル子です。

ケチでコスパにこだわる性分のワタクシ、実はチェーン店の朝メニュー愛好家でもあります。

当記事では全国に200店舗以上を展開する人気そばチェーン店「ゆで太郎」の朝メニューで一番お得なメニューをランキング形式で紹介し、1位メニューの食レポをお届けします。

そばチェーン「ゆで太郎」の朝ごはんランキング

「ゆで太郎」の朝メニューは5種類（2021年8月現在）。
朝11時まで一部店舗ではなく、全店舗で提供されているそうです。

おそばの上にトッピングが乗るタイプが2種類。
おそば＋ごはんの朝定食タイプが3種類。

全てが370円〜390円とワンコインならぬ、400円アンダーというお手頃な価格が魅力です。

これを定価の値引率とボリュームなどを加味して、オレ的ランキングをつけていきます。

第1位：そばやの朝カレーあなどることなかれ！カレー定食 390円

1. かけそば
2. ミニ丼 カレー

食べ盛りの高校球児になった気分でかっこみたいかけそば&カレー、炭水化物&炭水化物のビッグボリュームな朝定食です。

かけそばが360円、ミニ丼が270円で販売されているので値引き額は240円、割引率は焼く38%オフととってもお得。

ということで、オレ的ランキング1位の朝ごはんカレー定食の食レポさせていただきますっ。

ゆで太郎のおそばは、ゆで太郎の味がしておいしい（私の中では日清カップヌードルがラーメンだけどラーメンじゃないというのと近い）。

また、トッピングの種類が豊富なので、かけそばを頼んでも味変が楽しめるのも特徴です。

そして、何より「ゆで太郎」のカレーがおいしいんです。
子供の時に食べた、お母さんのカレーの味がする素朴な味でノスタルジックな気持ちになります。
辛さは中辛ぐらいですが、かなり控えめだと感じました。

これが390円はお得すぎます。

ボリューム的には、女性の場合は昼ごはんとして食べても多いぐらいなので、朝昼兼用で食べるぐらいの気持ちで腹ペコで挑んでいただきたいです。

第2位：朝メニューでしか食べられないレアな焼鯖ごはん定食 390円

1. かけそば
2. 焼鯖（やきさば）ごはん

単品メニューでは販売されていない焼鯖ごはんは、白ごはんの上にほぐし身の焼鯖と高菜が乗っていました。

焼鯖ごはんの定価が不明なため値引率は換算できませんが、かけそばの定価が360円なのでプラス30円でこのミニ丼が食べられると考えると間違いなくお得でしょう。

さばがほぐしてあり、とても食べやすかったです。

魚の骨が苦手な方におすすめです。

第3位：割引率1位！41%お得な納豆定食 390円

1. かけそば
2. 白ごはん
3. 納豆
4. 玉子

納豆定食はおそばに白ごはん納豆と玉子というオーソドックスかつスタンダードな朝定食で、割引率でいうと一番お得です。

かけそばが360円、白ごはん、納豆、温泉玉子が各100円でトッピングとして販売されているので、定価は660円。

値引き価格は270円、値引率は約41%となります。

ただし、他のチェーン店でも同等の朝メニューが400円台前半で販売しているので、数字でみると安いけれど、実際は他店よりもちょっとお得という印象です。

納豆に白ごはんにそばという定番の朝ごはんが食べたい方にぴったりのメニューです。

第4位：34%安い！朝そば 370円

1. かきあげそば
2. 鬼おろしor玉子

「朝そば（鬼おろし）」と「朝そば（玉子）」とメニュー名のどこにもかきあげが入っていませんが、実はどちらもかきあげが乗って、ボリューム抜群です。

かきあげそばの定価は460円、トッピングで鬼おろしと温泉玉子を注文すると定価は100円なので、通常価格560円のメニューを370円で販売しています。

値引き価格は190円、値引率は約34%という、朝ごはんメニューの中で最も値引率が低いといえども脅威の値引率。

このかきあげはわかめに変更が可能。

さっぱり食べたい方はわかめ＋鬼おろし（大根おろし）、がっつり行きたい方はかきあげ＋玉子がおすすめ。

さいごに：さらにお得に食べる方法

いかがでしたか？

「ゆで太郎」の朝ごはんは、販売価格は安い、値引率は高い、ボリュームも満点と三拍子揃ったチェーン店の朝メニューなのではないでしょうか？

明日の朝に「ゆで太郎」にかけこみたい気持ちになっている方に向けて、さらにお得な情報を。

ゆで太郎は何かを注文すると、時期によってカウンターで無料クーポンがもらえます。
時期によってと書いていますが、ユーザーの体感としてはほとんどの時にもらえる気がします。

これを朝ごはんに組み合わせることで、お値段そのままにして「海老天そばの焼鯖定食」とか、「かけそば＋納豆カレー丼」とか、さらにお得なオリジナルメニューを楽しむことができるんです。

当記事はあくまで私にとってのランキングですので、ぜひご自身でオリジナルランキングをつけてみてください。