1000円以下の贅沢グルメを探して、東京都内をさすらうぽっちゃり主婦大木奈ハル子です。

ガラスのビーカーに入った巨大プリンが大人気の「マーロウ（MARLOWE）」。
こっくり濃厚なたまごの味わいと、固めでぷるるんとした舌触り。
ほろ苦いカラメルのコントラストが大人気なので、ご存知の方も多いのでは？

今回は「マーロウ」の「復興支援ビーカー入りカスタードプリン」をご紹介します。

「マーロウ」とは？

手作りビーカープリン専門店「マーロウ」は、1984年創業のビーカー入り手作り焼きプリンの専門店です。

神奈川県を本拠地に、東京のデパートなど合計9店舗に出店。

オリジナルの耐熱ビーカーに入ったプリンは、こだわりの牛乳・卵で作られ、濃厚でしっかりとした味わいが人気です。

マーロウの復興支援ビーカー入りカスタードプリン

日の丸モチーフとJAPANの文字が赤くプリントされた特注の復興支援ビーカーの中に、マーロウの定番カスタードプリンが入っています。

このプリンの売り上げの一部が、日本赤十字社を通じて義援金として寄付されます。

マーロウカスタードプリン実食レポート

マーロウのカスタードプリンの原材料は、牛乳、卵、上白糖、バニラビーンズだけ。
余計なものを削ぎ落としたシンプルなプリンです。

マーロウのプリンは180gと大容量なのに、卵の力でお皿の上に出してもつぶれません。

これぞプリンなビジュアルですが、味も見た目を裏切らない王道な味わい。

卵の風味が濃厚でコクのあるカスタードは、極上。
シンプルゆえ、素材の良さが際立つという印象。

ぷるるん、つるんとした固めの食感ながら、舌触りはとても滑らかです。

カラメルは苦みが強めのさらさらタイプで、プリンとの相性もばっちりでした。
とにかくおいしいのでスプーンが止まらずあっという間にペロッと食べ終わりましたが、その後お腹にずっしりくるボリューム感で、腹持ちもよかったです。

プリン容器はiwaki製の耐熱ビーカーなので電子レンジやオーブンにも使用OK。

目盛り入りなので計量カップにしたり、レンチンできるのでコップとして使ったり、別売りの蓋を購入して小物入れにと、アイデア次第でさまざまに活用できます。

お値段は高めなのですが、期待を裏切らないプリンだなと思いました。

＞マーロウ復興プリン商品ページ（外部リンク）