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【120円モーニング】喫茶室ルノアールのデニッシュパンのフレンチトースト

大木奈ハル子/ていない東京で小さく豊かに暮らす40代

昼でも夜でも、おはようございます。
朝メニュー愛好家「ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ)」の大木奈ハル子です。

関東を中心に展開する純喫茶チェーン「喫茶室ルノアール」のモーニング「デニッシュパンのフレンチトースト」をご紹介します。

※当記事では2022年12月現在情報を税込価格で記載しています。

※取り扱いのない店舗、提供内容が違う店舗があります。

「喫茶室ルノアール」のモーニングメニュー、デニッシュパンのフレンチトースト食レポ

「喫茶室ルノアール」のモーニングメニューの提供時間は、オープンから11時まで。
飲み物代にプラス120円で「デニッシュパンのフレンチトースト」を注文できます。

ドリンクの最低価格は
・ブレンドコーヒー
・ホットティー
など、税込670円なので、モーニングと合わせた支払い代金は790円〜となっています。

ほんのり甘く、バターの香りゆたかな厚切りデニッシュ食パンのフレンチトーストは、卵液は少なめ、軽く焼き目をつけた香ばしさが魅力です。

サイズは4枚切り食パンの半分サイズで三角にカットしてあり、サイズ的には軽めの朝食にぴったりです。

限りなくフレンチトースト度は低め。
卵とミルクに本当にひたしたのかしら?そのままトーストしたんじゃないかしら?という印象で、口当たりはしっとりではなくさっくり。

断面をみると、かろうじて表面に薄く卵液がかかっているのを確認できました。

パンの耳部分もサクサク。

このデニッシュ食パンはレジ前で2斤で税込1040円で販売中です。
なぜ2斤?と疑問を禁じ得ないのですが、お土産とかで喜ばれそう。

別添えのシロップは、メープルではなくはちみつ。
自然の滋味溢れる、粘度高めのしっとり濃厚な甘さが、ベストマッチ。

飲食チェーンのフレンチトーストやパンケーキに添えられるのは、カラメルもしくはメープルシロップ(メープル風シロップ)のことが多いので、新鮮な味わいです。

茶室ルノアールのモーニングセットは4種類

「喫茶室ルノアール」のモーニングセットは4種類。
なんと、1ドリンクにつき2セットまで注文することができます。

  • Aセット デニッシュパンのフレンチトースト 税込120円
  • Bセット ハムタマゴサンド 税込140円
  • Cセット ボロネーゼとチーズノホットサンド 税込170円
  • Cセット 新鮮な野菜と温泉卵のサラダ 税込200円

ドリンクの価格設定はスタバやタリーズなどのセルフサービスのコーヒーチェーンと比べると、少しお値段はお高めですが、居心地の良さは絶品。

椅子やテーブルの高さのバランスもよく、カウンター席にはコンセント、テーブル席は1人で来店してPC作業しやすいよう、隣席との間隔をしっかり確保した2人がけがたっぷり。

セットの飲み物一例

  • ブレンドコーヒー 税込670円
  • アメリカーノ 税込670円
  • カフェインレスコーヒー 税込670円
  • ドリップアイスコーヒー 税込700円
  • ホットティー 税込670円
  • アイスティー 税込670円
  • ハーブブレンド 税込670円
  • ロイヤルミルクティー 税込720円

イメージとしてはドリンクとモーニングセットで800円〜という感じ。

モーニングセットにはサイドメニューも充実しています。

  • ミネストローネ 税込330円
  • クラムチャウダー 税込330円
  • 濃厚はちみつヨーグルト 税込80円
  • 豆乳コーンスープ 税込80円
  • コンソメスープ 税込30円
  • たまご 税込40円
  • 半トースト 税込70円

前回記事でも喫茶室ルノアールのモーニングを紹介していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
【140円モーニング】喫茶室ルノアールのハムタマゴサンド

東京で小さく豊かに暮らす40代

朝メニュー愛好家。都心の小さな1Rで夫婦暮らし中。「ささやかな贅沢」と「遊び心のある節約」をテーマにグルメ・カルチャー・ライフスタイルなど雑多に発信しています。東洋経済オンラインにて「チェーン店最強のモーニングを探して」連載中。ブログ「せまいえ(1ルームで2人暮らし)」運営。著書に「台所図鑑」

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