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激おしゃ絶景|インスタばえる!気分が上がる!虎ノ門ヒルズカフェのモーニング

大木奈ハル子/ていない東京で小さく豊かに暮らす40代

昼でも夜でも、おはようございます。
朝メニュー愛好家「ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ)」の大木奈ハル子です。

虎ノ門ヒルズ3階にある「虎ノ門ヒルズカフェ」でモーニングを食べてきました。

価格は税込600円(ドリンクはプラス税込100円)と、そこそこお手頃な価格だったのですが、開放感のあるおしゃれカフェでおいしくてボリュームもばっちしな、大満足の朝ごはんとなりました。

シチュエーションが最高で、お値段もお手頃な虎ノ門ヒルズカフェのモーニング

「虎ノ門ヒルズカフェ」は、その名の如く虎ノ門ヒルズにあります。
オーバル広場(芝生広場)に面したガラス張りの開放感のあるお店です。

オープンカフェエリアもありました。

窓ガラス越しに見える景色も気持ち良いし、店内も壁にはサブウェイタイル、インダストリアルな黒と木目を基調とした店内インテリアなど「今風だなぁ」「おしゃれカフェだなぁ」という感じで、気分がアガります。

注文はセルフ。
カウンターで注文してお金を払い、呼び出しベルを預かって完成したら取りに行くというシステムです。

モーニングメニューは6種類。
メニュー内容は日替わりで変更になるので、詳細はカウンター前の黒板をチェック。

  1. オープンサンドイッチ 税込600円
  2. オープンサンドイッチ(野菜) 税込600円
  3. ライスボウル 税込600円
  4. スープ 税込500円
  5. スコーン 税込500円
  6. グラノーラ 税込600円

虎ノ門ヒルズカフェ「オープンサンドイッチモーニング」税込600円

この日食べたのは「オープンサンドイッチモーニング」税込600円。
それにセットドリンク税込100円を追加注文して、税込700円でした。

私は「棒棒鶏とビーツフムスのオープンサンド」と、アイスアールグレイティーをオーダー。

夫は「菜園風野菜と白いんげん豆のマリネとビーツフムスのオープンベジサンド」と、ホットコーヒーをオーダー。

2種類のオープンサンドと、スープ(この日はクラムチャウダー)がセットになっていました。

朝ごはんとしては十分満足できる、けっこうなボリュームですし、見た目も最高で朝からとっても気分がいい。
優しい味わい(味付けはかなり薄味だった)でヘルシーっぽいところも気分がいい。

オープンサンドのパンも、外側はハードですが、中はもっちりしっとりしておいしい。

どちらのオープンサンドにも乗っている、ピンク色のビーツのフムス。
ビーツってすっぱい紫色の野菜で、フムスはひよこ豆を味つけてマッシュしたやつなんですけど、ビーツの味もひよこ豆の味もよくわかってないながら、ちゃんとおいしかったです(漠然としていてすみません。漠然とした味でした、しかしおいしかった)。

プチトマトと何かしらのハーブ的なものが乗って(何かはわからない)、見た目も最高!

棒棒鶏(バンバンジー)はノー味付けのとりむね肉にパクチーが乗っていました。
調味料ブースにマサラ(カレー味のスパイス)があるので、それをかけて食べます。
これまた、パクチーのグリーンが見た目を高め、香りがおしゃれ気分を高めてくれます。

菜園風野菜と白いんげん豆のマリネは、ズッキーニと豆とじゃがいもとパプリカをマリネしてマサラ(カレーのスパイス)で香りづけしてあるのですが、「おしゃれカフェのおしゃれ味」がします。

クラムチャウダーも具沢山でした。
一口サイズの小さいカップに入っているのですが、ちょこっとでも温かい飲み物があると朝ごはんの満足度が爆上がりします。

総括すると、食べ慣れないし、あまり普段食べない味だけど、おいしかったし、カフェとはこうあれ!みたいな味がしました。

まとめ

都会のオアシスを楽しめるお店で、「これぞ虎ノ門ヒルズだわ〜〜」っていう感じのモーニングでした。

見た目がおしゃれで、食べるとちゃんとおいしい。
窓から見える景色が最高に気持ちいい。

インスタでキラキラした生活を発信している人とかに特におすすめです。
インスタでキラキラした生活を発信していない私も、キラキラした気分になれたので、普通の人にももちろんおすすめです。

虎ノ門ヒルズカフェ(外部サイト)

【運営しているサイト(外部リンク)】
「ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ)」

東京で小さく豊かに暮らす40代

朝メニュー愛好家。都心の小さな1Rで夫婦暮らし中。「ささやかな贅沢」と「遊び心のある節約」をテーマにグルメ・カルチャー・ライフスタイルなど雑多に発信しています。東洋経済オンラインにて「チェーン店最強のモーニングを探して」連載中。ブログ「せまいえ(1ルームで2人暮らし)」運営。著書に「台所図鑑」

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