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【うるま市】「キレイな海を取り戻したい!」漂着軽石除去のため、多くの市民が海中道路に集結。

お米太郎/Design HUB Oki地域ニュースサイト号外NETライター(沖縄市・うるま市)

2021年8月に小笠原諸島沖で発生した海底火山噴火の影響により、沖縄県に大量の軽石が漂着しており、各地で除去作業が行われていますが、2022年に入っても除去できていない軽石が多くあります。うるま市の漁港やビーチ等にも軽石が漂着しており、漁業や観光産業にも、継続的な被害が及んでいます。

ドライブコースやサイクリングコース、海洋レジャースポーツの拠点として年間を通して市内外から多くの観光客が訪れている海中道路にも軽石漂着の被害が出ています。

そのような状況の中、うるま市では、2022年2月27日(日)に、「漂着軽石除去ボランティア活動」が開催されました。子供達と一緒に参加するために、指定の時間に集合場所である海中道路ロードパーク内の美ら島海道案内所前に行くと、想像していた以上に多くのボランティア参加者が集まっていて驚きました! 地元の企業の方や家族連れが参加しており、作業が始まる前から多くの市民の「キレイな海を取り戻したい!」という気持ちに感動しました。

うるま市観光振興課観光振興係からの挨拶と説明を終えると、一斉に軽石除去に取り掛かります。参加者が軽石を入れて運ぶための土嚢や箱が用意されていましたが、あまりに参加者が多く、急遽ビニール袋も使いながら作業を進めます。

2時間弱の短い時間でしたが、多くの参加者が協力し、軽石の除去作業のみならず、周辺ゴミ拾い等清掃活動まで行うことができました。うるま市の原風景が残る4つの島々へと続く海中道路とその周りに広がる海は、様々な生き物たちの住処となっています。漂流した軽石だけではなく、捨てられたゴミも大きな問題だと考えさせられました。

うるま市だけではなく、沖縄県各地の漁港やビーチに漂着している軽石により、被害が出ています。子供達の未来のためにも、軽石やゴミのない綺麗な沖縄の海を残したいですね。

地域ニュースサイト号外NETライター(沖縄市・うるま市)

うるま市在住の副業ライター兼広告デザイナー。沖縄市・うるま市の情報を発信していきます。

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