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【沖縄市】倉敷ダムの芝生広場(クムイナガミドゥクル)の展望タワーに昇ってみました。

お米太郎/Design HUB Oki地域ニュースサイト号外NETライター(沖縄市・うるま市)

毎年、夏になると、家族連れなど、多くの人が涼しさを求めて訪れる倉敷ダムヤンバルムイ(山原の森)と呼ばれる川辺では、子供達の楽しそうな笑い声が絶えません。

川辺から少し離れたところには、クムイナガミドゥクルと名付けられた芝生広場があります。

芝生広場には、展望タワーが建っています。広場の名前となっている「クムイナガミドゥクル」の「クムイ」は沖縄の方言で「池」「沼」の意味があり、「ナガミドゥクル」には「眺めどころ」という意味があります。つまり、展望タワーからは倉敷ダムのダム湖を眺めることができることが、広場の名前の由来となっています。

早速、展望タワーに昇ってみようと思います! 展望タワーの足元には、自動ドアの入り口があります。

一般開放時間は、10:00〜16:30となっており、入場料は無料です♪

展望タワーの入り口には、見学者記入用紙アンケートがありますので、記入してからエレベーターで昇ります。

エレベータ内には、展望タワーの説明がありました。1996年3月に完成した展望タワーは、タワーの高さが41.5mとなっており、てんぼう(展望)室は高さが36mと、マンションの12階相当になっています。

てんぼう(展望)室は、東西南北にガラス窓が設置されており、大きなダム湖を見渡すことができます♪

ヤンバルムイの川辺で遊ぶ人たちの姿も、小さく見えます。

クムイナガミドゥクルの展望タワーは、東西南北、全ての眺めが絶景です♪ 倉敷ダムにお越しの際は、ぜひ、一度、昇ってみてください♪

倉敷ダム

〒904-2145 沖縄県うるま市石川楚南879−1

地域ニュースサイト号外NETライター(沖縄市・うるま市)

うるま市在住の副業ライター兼広告デザイナー。沖縄市・うるま市の情報を発信していきます。

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