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【富田林市】高校演劇のセンバツ甲子園!第16回春季全国高校演劇研究大会が、富田林すばるホールで開催中

奥河内から情報発信

奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

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富田林すばるホールでは、19日から21日まで第16回春季全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2022)が開催されています。例えてみれば、高校演劇のセンバツ甲子園のようなもの。

そしてここからが驚いたことで、普通に考えれば会場は府庁のある大阪市、もしくは政令指定都市の堺市が選ばれそうなものですが、なぜか富田林市が会場となったのです。

過去に開催された大会では、県庁所在地以外でも行われているので、富田林市で行われても不思議ではありませんが、ある意味とても名誉なことかと!

これは高校生の演劇の全国大会ですが、少しややこしいのは、1955年から開催されている夏の全国高等学校演劇大会とは違います。

簡単に解説すると、夏の全国高等学校演劇大会では各地域のブロックから12校が選ばれて出場します。その後に開催される春季全国高等学校演劇研究大会では、夏に選抜された高校以外の学校が地域ブロック推薦で選ばれ、年度の最後に大会が開催されるのです。

この春季大会も全国から選ばれた学校ばかりなので、非常にハイレベルな高校であることは間違いありません。

ここでおさらいですが、春季大会は2005年度に東京都で試行大会が行われ、以降例年3月に開催されてます。第1回大会は翌年の2006年度。2009年度からは毎年都道府県が会場を持ち回りで行っており、2021年度は大阪府の担当となりました。

またコロナ禍が始まった2019年度は新潟会場は中止(代わりにオンライン配信)、2020年度の北九州市会場は一般の入場が禁止されましたが、今回のすばるホールでは3年ぶりに一般の入場が認められています。そこで、開催される3日間のうち、昨日の初日に行ってきました。

すばるホールに到着すると、キッチンカーが2台出ています。これは日替わりで別のキッチンカーが出るとのこと。画像は昨日19日のものなので、今日明日は別のキッチンカーが出る予定です。具体的なお店は次の通り。

3/19(土)
■憧れたい焼き(クロワッサンサンド)さん
■お好み焼き 美佳味さん
3/20(日)
■sora's kitchen(カレー)さん
■mi-te cafe(ドリンク・じゃがもち)さん
3/21(祝)
■crepe jummy(クレープジャミー)さん
■京都 咲たこ(たこ焼き)さん

ホールの入り口に来ると、全国から高校生や教職員関係者と思われる人々の姿が数多くありましたが、なぜか明らかにそれとは異なる恐竜の着ぐるみがいました。もちろんこれは富田林のキャラクター(とっぴー)ではありませんね。

実はこれは「富田林市を中心に地球を守る。大阪のローカルヒーロー、ボランティア劇団」超新星スバルファイブ(外部リンク)のメンバーでした。

そしてすばるホールのホワイエ(劇場の入口から観客席までの広い通路)ではスバルファイブのキャラクターグッズの販売ブースがあります。

ボランティア劇団ということで、若い高校生の演技者を応援すべく参上されたようです。

すばるホールでは、2021年に行われた大阪府大会の写真展もありました。

さて肝心の鑑賞チケットですが、これは無料。すばるホールの担当者の方にお伺いすると、まだ2日目と3日目のチケット(いずれも1日整理券)には空きがあるそうです。

お問い合わせは、すばるホール 0721-26-2060(チケット専用)まで電話してください。

すばるホールの座席表の構成図です。今回の大会に出演する高校に座席が指定されているほか、生徒講評の枠と大阪の生徒実行委員会枠があり、一般は「すばる枠」として割り当てられています。

こちらが「すばる枠」です。1階に60席2階に48席の合計108席分が一般枠。私はあらかじめ予約し、1階席が割り当てられました。座席指定制です。

もし座席が満席になった場合はパブリックビューイングが設けられており、整理券も不要の自由見学が可能。4階の銀河の間で行われています。

さてこちらが3日間の上映スケジュール。今日が2日目で明日が3日目です。なお3日目の12:50から上演予定の福島県立あさか開成高等学校は都合により『映像』での上演とのことだそうです。

私は、初日16時30分からの山口県立光丘・光高等学校の「陰影」を鑑賞させていただきました。舞台の内容は、撮影禁止なので代わりに幕が開く前の状態を紹介します。

鑑賞させていただいた後にわかったことですが、パンフレットの表紙の真ん中あたりに、鑑賞した高校の演劇のワンシーンが映っていました。

さて演劇を鑑賞した感想ですが、学園内部を舞台とした人間模様、主人公の心情ををえぐるように描かれていており、脚本や演技、照明等に高校演劇のレベルの高さを感じました。

鑑賞が終わってからホワイエの販売コーナーを拝見しました。恥ずかしながら初めて知りましたが、季刊高校演劇という雑誌があるんですね。

また日本学校演劇教育会というところでは会員を募集していました。

また100円で販売しているカラフルくまちゃんも気になりました。

ホワイエでは演劇に関するものだけではありません。富田林に関するものが販売されています。これは富田林ブランドの数々ですね。全国からくる高校生や教職員関係者の皆様へのおもてなしの心が垣間見れました。

富田林の観光案内の写真展示やパンフレット類も置かれていて、全国から来場された方々に、富田林の魅力を伝えたいという強い想いが見られました。

ということで全国高校演劇研究大会の初日を鑑賞しました。高校生のハイレベルな演技力を間近で見られたのは刺激的。

ここで演じた高校生の中には、将来プロの舞台俳優になる人もいることでしょう。また、役者、俳優の卵たちの演技を見ながら、自らの高校生だった時代をふと思いだし、胸が熱くなりました。

すばるホール(全国高校演劇研究大会)
開催日時:2022年3月21日まで
住所:大阪府富田林市桜ケ丘町2-8
アクセス:近鉄川西駅から徒歩10分
     レインボーバスすばるホール(総合福祉会館)バス停すぐ

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