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【富田林市】高辺台自然公園にある丘は、高辺台最高峰?実際に登ってみて、確かめました

奥河内から情報発信

奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

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金剛地区や金剛東地区は、羽曳野丘陵を切り開いて住宅街に造成しています。

住宅や団地が密集している中で、大小の公園や緑地がその間にありますが、いろんな公園がある中で、高辺台自然公園は元々の地形がそのまま残っているような小高い丘があって、非常に気になっていました。

ということで、さっそくその丘を登ってみました。なお、高辺台自然公園の正式名称は、高辺台3号公園というのだそうです。

地図で公園の位置を確認しましょう。金剛駅から久野喜台や寺池台よりもさらに東にあり、またエコールロゼのある向陽台や明治池公園のある小金台より西側に位置しています。

反転しているのが高辺台の範囲
反転しているのが高辺台の範囲

情報によると、高辺台二丁目自治会ができて20年が経過した2000年を記念して、高辺台自然公園と名付けたとか。

高辺台自然公園は高辺台2丁目交差点のところにあります。余談ですが、右隣にあるのは、インコ堂植物園のある「いとをかしLABO」さんです。

金剛・金剛東地区全体にいえることですが、ここは羽曳野丘陵の一部。特にこの辺りに「かうべ平」という小字(こあざ)があったそうです。

この地区を造成した時に新たに「高辺台」と名前が付けられたわけですが、「かうべ平」→「たかべ(高辺)台」ということだったのでしょうか?

公園の中に入ってみると、丘になっているところが見えました。丘は正面に見える部分と、右側の2ヶ所あります。

正面の丘に向かう途中、下に向かって急な階段があります。下では工事をしているためか、そこから 降りることはできませんでした。

さて丘に登ってみましょう。公園になっていて小さな子供が遊べるようになっているためか、思ったほど登るのが大変ということはありません。

斜面から見ると、かつての丘陵地だった頃の自然が残っているようですね。

丘の上まで登ってみましょう。

ちょうど真下にバス停が見えます。バス停は南海バスの公園前バス停ですが、その隣にレインボーバスのバス停があり、こちらの名前は高辺台3号公園前バス停です。

この辺りが、ひとつめの丘の最高峰地点です。

登りより下りの方が大変かもしれません。道なき道をゆっくりと降りていきました。

先ほどの工事中のところをもう一度。工事のほうはともかくとして、見た目が本当に急こう配です。赤っぽい色をしているのはネットのようで、その中で土を掘って工事をしているように見えます。ただ立ち入り禁止エリアなので、遠くからでしか見られません。

さてふたつ目の丘に登ってみましょう。見た目ではこちらの丘の方が若干高い気がします。

同じように剥げた斜面を登ります。最初の丘同様、子供でも登れるようになっているようで、無難に上がれました。

まもなく頂上付近。このあたりだけ木々が無いのは、公園として整備しているからなのでしょうか?

頂上付近に来ました。ここから高辺台の住宅地を見下ろします。遠くには金剛山地の山々も良く見えました。

最初のとき同様、登るときよりも降りる方が圧倒的に大変です。

慎重に降りていきます。最初の丘と違い、こちらは窪みになっているところがあったので、そこを利用して降りました。

ということでこのふたつの丘、実際にはどっちが高いのか気になったので、富田林市の地形図を探して確認しました。

地形図をもとにして描いた絵がこちら。紫色が等高線で、2メートルごとに高くなっているようでした。よく見ると、意外にも最初に登った正面の丘の方が少し高い120メートル以上あることがわかりました。2番目に登った方は118メートル以上。

高辺台の他の地域も見てみましたが、120メートル以上の地点はなさそう。ただ隣町に行けば、それより高いところがあります。というわけで恐らく自然公園内にある正面の丘が高辺台では最高峰ではないかと考えられます。

高辺台自然公園(3号公園)
住所:富田林市高辺台2丁目
アクセス:南海金剛駅から南海バス 公園前バス停から徒歩1分 近鉄富田林駅からレインボーバス 高辺台3号公園前バス停から徒歩1分

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