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【富田林市】甲田のそば職人・うら田さんが富田林郵便局前でついにお店をオープン!開店初日に行ってきた。

奥河内から情報発信奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

いまから2年近く前、東高野街道沿いにある甲田の古民家でそば打ちをしていたそば職人のうら田さんを紹介したことがあります。この当時、甲田で打ったそばを、そば打ち場(工房)で販売するだけでなく、複数の道の駅に卸していたという話を伺いました。

東高野街道沿いにあるうら田さんのそば打ち場・工房
東高野街道沿いにあるうら田さんのそば打ち場・工房

また当時はシェアカフェのわっくCafeさんで定期的にお店を出店されていましたが、いずれ自分の店を持つために準備をしているという話を伺ったことを覚えています。また昨年は、そば打ち場でうら田さんのそば打ち教室を受講したこともありました。

5月5日の延命寺青葉祭で提供されたうら田さんのそば
5月5日の延命寺青葉祭で提供されたうら田さんのそば

その後は延命寺で5月5日に行われる青葉祭でうら田さんのそばがふるまわれ、大人気だったのですが、これを見たとき、そろそろお店開業かなと思っていました。そしてついにその日がやってきました。
というわけで、9月1日うら田さんのお店開業初日の昨日、さっそくお伺いしました。

場所を確認すると、公共交通での最寄り駅は富田林西口駅になります。そこから市役所と警察署を通り過ぎて、セブンイレブンの角を曲がったところです。周辺は市役所、警察署、消防署、法務局、富田林中学・高校、寺内町など、富田林の頭脳や中枢神経が集まったすごい立地。

目の前が、富田林郵便局と覚えておくとわかりやすいですね。もしお昼ごろに郵便局に行く予定があれば、行きやすそう。

とはいえ、よく見ないとわかりにくいかもしれません。というのは、うら田さんは、富田林たばこ商業組合の入っているビルの2階に店があるからです。

入口にこのような看板がありますので、これをみたら左側に曲がりましょう。

正面はこんな感じです。少し奥まったところにあります。手前に駐車場がありますが、これはうら田さんの専用駐車場ではありませんので注意してください。近隣のコインパーキングの利用となります。

こちらが富田林たばこ商業協同組合さんの建物。この2階にうら田さんのお店があります。

入口です。さっそく入ってみましょう。

お店は2階にありますので階段を上がります。階段もこだわり抜いたデザインが生きていますね。

上がって行くとお店が見えてきました。

開店とあって、多くの花が置いてあります。それだけ皆さんの期待が高まっているという証。

それにしてもこんなに多くのコチョウランが並んでいる姿を見ると、あたかも大阪市の中心、ミナミの繁華街で開店したかのようですね。

テーブル席が見えます。私が訪問したのはラストオーダーの頃だったので、お客さんが落ち着いた時間帯だったようです。

このようにこの時間でも複数のお客さんの姿が見られました。やはり初日から大人気!

ちなみにうら田さんは、昼の部は11:00〜14:00(LO13:30)で予約不可。受付順での案内で、完売次第終了です。また10月からは、夜の部を予約制として18:00~21:00で営業するそうで、5,500円のおまかせコースのみ、9月より予約受付が始まっています。

カウンター席に案内されました。

メニューです。十割そばと二八そばが選べるようになっています。この日はすでに二八そばが売り切れているとのこと。どちらかといえば十割はそばの風味が全面に感じられるので、私としては逆でなくて良かったと思いました。

そば以外のメニューもあります。おにぎりなどはサイドメニューとしてピッタリですし、そばと天ぷらの相性も抜群ですね。また谷川養鶏のだし巻き卵も気になります。

ドリンクです。アルコールとソフトドリンクとジンジャーエールがあります。特に焼酎などは、後で登場したそば湯と割ってもおいしそうです。

こちらにそば職人・うら田さん(浦田昴希さん)のプロフィールが書いてあります。18歳で修業を始め23歳でそば職人を志し、修行を重ねたのち、30歳で独立しました。そして2年後にお店がオープンしたわけですね。

カウンター越しからなら厨房を見ても良いと言われたので、そばを待っている間、厨房のほうを見学しました。

うら田さんのスタッフを見ると、右腕のような職人さんがひとりおられ、ホール担当が私が見た限り、男性含めて3人いらっしゃいました。

修行を積んで、名店を渡り歩いたうら田さんらしく、厨房はとても広くてすごく使いやすそうな気がしました。

大きな鍋があります。ちょうど、そばが入った直後です。

さて、登場しました、十割そば(1,300円)です。うら田さんのそばは何度もいただいていますが、改めて新しいお店でいただくと雰囲気が異なりますね。またそばの入っている器はうら田さん御自身が焼いたものなんだそうです。

こちらはそばつゆと薬味です。試しに右にある塩だけでそばをいただきましたが、これはよりそばの風味が効いていてとてもおいしかったです。

味は確実に保証されている、うら田さんのそばを改めていただきました。風味ものど越しも良く、やはり美味しいですね。味覚を言葉で表すのには限界があるので、ぜひお店で味わってほしいです。

もうひとつは海老天そば(1,300円)です。

こちらのだしをかけていただくようです。

だしをかけたところです。こちらの海老天は大きな海老が2匹入っているので、個人的にはお得な気がしました。

そば湯です。そば湯に関しては注文したら持ってきてくれます。濃厚なそばの成分が入ったそば湯、いつ飲んでもおいしいですね。焼酎と割ってもよさそうです。

というわけで、新開店した手打ちそばうら田さんでさっそく食事をしてきました。ここは最初にも書いた通り、富田林の頭脳や中枢神経が集まった場所。日々神経をとがらせながら働く皆さんが、お昼にリラックスするひとときにピッタリな美味しい手打ちそばのお店だと思いました。

手打ちそば うら田
住所:大阪府富田林市甲田1-1-24
電話番号:070-4811-4744
営業時間:昼の部 11:00~14:00(LO13:30)、夜の部10月より18:00~21:00(予約制)
定休日:月・火曜日、日曜日(夜の部)
アクセス:近鉄富田林西口から徒歩5分
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奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

河内長野市の別名「奥河内」は、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結していることから、新興住宅団地が多数造成されており、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。そして隣接する富田林市もまた、歴史文化が色濃く残る地域。また南河内地区の中核都市として、行政系施設が集まっています。これを機会に、奥河内(一部南河内含む)地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を提供していければと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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