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【河内長野市】住宅地の公園にはもったいないと思えるほど青い芝生が美しく、トイレもある清見台第五公園

奥河内から情報発信奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

普通住んでいる地域から外に出る場合は大阪市や堺市などの市外に行くほかは、市内にある住んでいない他の住宅地には、用事がない限りあまり行かないのではと思います。

しかし、私は仕事柄、市内にあるいろんな住宅地に行きます。例えば清見台、一見住宅しかない印象しかないかもしれませんが、以前は清見台第一公園の近くにある要塞のような建物を紹介したことがあります。その際に清見台第一公園に行きました。

改めて清見台の地図を見てみましょう。清見台には第一公園のほかにも第二から第五公園まであります。第三公園は、第一公園の右下にある小さな四角い緑で、第四公園は端のほうにあるためこの地図には写っていません。

清見台第二公園
清見台第二公園

地図の中で清見台第二公園や第三公園と比べてみてもかなり大きく、清見台で二番目に大きいのが第五公園です。第四公園は地図の外にありますが、調べるととても小さい公園です。

私は諸事情で、清見台第五公園の近く、近隣センター前バス停でバスを待つ機会がありました。このときバスが来るまで十数分ありました。

ならばと背後にある清見台第五公園がどういうものか見学することにしました。

入口にはモニュメントがありますね。これは何かと調べると情報が出てきました。河内長野まちかどアート(外部リンク)27番「鬼」とのこと。

まちかどアートについてはこちらの29番「育む」の時に詳しく紹介しました。清見台第五公園にもあったんですね。

それにしても突然鬼のモニュメントがあるとは不思議と思ったのですが、とりあえず公園に上がって見ることにしました。

公園は、児童遊園になっている部分と芝生に覆われている部分があります。今回は芝生になっているところを歩いてみます。

何かの石碑がありますね。

読めそうなので引用します。

鬼のはなし
この公園の東側に当たる神ヶ丘は鬼が住んで
いたという民話が残されています。
付近には、現在でも、「鬼のたらい」、「鬼の
ふち」、「鬼の塚」といった地名が残っています。
本市では、この民話をもとに、鬼をテーマとした
モニュメントを設置しました。市民の方々の憩いの場、
語らいの場として、この公園をご利用下さい。

恐らく最初に見たモニュメントが鬼になっている理由のひとつだと思います。

神が丘(旧鬼住村)と清見台の位置関係を見ると、清見台に川上小学校もあることから、旧鬼住村(後の旧川上村)は今の神が丘の範囲よりも西の清見台の範囲まであったのではという気すらします。

ただし、調べてもそういう資料はなく、むしろ清見台は旧三日市村に近いようなことが書いている資料が見つかりました。

清見台が造成された時には河内長野市として統一されており、昔の村時代の頃、清見台のあたりは山と思われるので今となっては良くわかりません。

もうひとつ石碑のようなものを見つけましたが、こちらはもう何が書いているのかわかりませんでした。

公園内は緑の芝生一面に覆われていますね。夏の時期は暑いので無理ですが、春や秋になればシートを持ってきてお弁当を広げてピクニックができそうです。

市内のすべての公園を知っているわけではありませんが、芝生のある公園は貴重な気がしました。

高台から街を一望できます。

方角的には岩湧山に近いと思われますが、正面に見える山の名前はわかりません。

芝生側から児童遊園側も見ました。トイレもあります。

ゴミ箱もあります、最近はゴミ箱が置いている公園は少ない気がするので貴重ですね。ただ今はごみは持ち帰るものという風潮なのであまり使われていない気もしました。

ということで清見台第五公園を歩いてみました。芝生に覆われた公園は歩いているだけでも心地よいですね。

清見台の人以外に知られていないのがもったいない気がしました。

清見台第五公園
住所:大阪府河内長野市清見台5丁目6-4
アクセス:南海三日市町駅からバス 近隣センター前バス停下車すぐ

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奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

河内長野市の別名「奥河内」は、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結していることから、新興住宅団地が多数造成されており、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。そして隣接する富田林市もまた、歴史文化が色濃く残る地域。また南河内地区の中核都市として、行政系施設が集まっています。これを機会に、奥河内(一部南河内含む)地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を提供していければと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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