【河内長野市】2月17日に肉の和3月には西松屋！オープンが続くじゃんぼスクエア河内長野は今年30周年
新陳代謝という言葉がありますね。古いものから次々と新しいものに代わっていくようなニュアンスとして商店街等でも使われます。そして河内長野の大阪外環状線沿いのあるじゃんぼスクエア河内長野も、ここにきて次々新しいお店が誕生&既存店のリニューアルが続いています。
じゃんぼスクエア河内長野さんといえば、1年ほど前にヤマダデンキが2階にオープンした時に取材をしたことがあります。
さらに、昨年の5月には新しく外壁が塗り変えられて見違えるようになりました。しかし、じゃんぼスクエア河内長野さんはこれだけではありません。外側ではなく内側もリニューアルや新規オープンが続いています。
たとえば、地下一階にあったベーカリージャムさんが、昨年12月にリニューアルしてトロトワールさんになりました。
そして、上の画像にあるように1月25日には野菜販売の大成屋さんが新規にオープンしました。
さらに、明後日2月17日には肉の和さんもリニューアルオープンします。
そのうえ、3月中旬には西松屋さんが新たに誕生することが決まりました。ベビー用品・子供服を専門に扱う西松屋さんが誕生すれば、自然環境に恵まれ子育てに優しい町と言われている河内長野がさらに子育てしやすくなりますね。
これは入り口すぐのところにあるフロアです。新しくなっているようですね。見た目はどこにでもあるような休憩所のように見えますが、良く見ると意外なスペースがあるのをみつけました。
こちらです。なんと自習室があるのです。
「学生さん、ここで頑張って勉強してください！」と書いてあり、電気スタンドがあります。
電気コンセントはもちろんですが、USBもあります。勉強しながらスマホの充電ができますね。
こちらは以前からあったものかもしれませんが、困ったときに内線電話を呼び出すもの。
私のような公共交通派の人間でも、じゃんぼスクエアで多くの買い物をした時に、タクシーが呼び出せると安心ですね。
その他にも新しいお店が続々誕生しています。買い取り専門の大吉さん。
理髪店のB.Obleさんです。
さらに楽天モバイルさんもあります。
じゃんぼスクエアさんにはは定期的に通っているつもりですが、意外に気づかない間に新しい店やコーナーが増えているようです。良い意味で新陳代謝の激しい商業施設という印象です。
地下にも新しいお店があります。ココカラファインさんです。ここも以前は別の施設だったはずです。
白髪染め専門店のSo-merさんです。今回の取材に関してじゃんぼスクエアの担当者さんの許可を得たので、こんなにリニューアルやオープンが進んでいるのは、施設としていろいろ対応されているのか担当の方にお伺いしました。すると次のコメントを頂きました。
本年9月でじゃんぼスクエア河内長野は地域の皆様のおかげで30周年を迎えることになります。その間、時代の流れとは言えテナント様も多く入れ替わりもあるのがショッピングセンターです。そんな中で更にお客様に喜んでいただける店舗や空間をご提供する役割があります。
更に食品スーパーと協力し、地域の食インフラを担う使命もございます。今後も地域に必要とされ喜んで頂ける施設づくりを努力いたします。
仰せのこと、ごもっともですね。
その一方で、昔ながらのお店もあります。地下に降りてきました。松源さんですね。
プレイランドがあります。ファミリーにとってはゲームコーナーは必須ですね。
そして本屋さんです。いっきに全部変わってしまうと逆に寂しさを感じるものですが、新しいお店にまじって以前のお店も元気に営業されていると、通っている立場からすると安心できるような気がしました。
今年30周年のじゃんぼスクエア河内長野、ますます目が離せません。
じゃんぼスクエア河内長野
住所：大阪府河内長野市西之山町5-20
アクセス：南海・近鉄河内長野駅からバス 市民交流センター前バス停から徒歩3分
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