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防犯対策に自宅で簡単護身術エクササイズ!女性護身術でアイーンをしながら不審者の腕を振り払う方法。

おりえ

総合危機管理評論家 /防犯・護身術師

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防犯対策に自宅で簡単護身術エクササイズ!女性護身術でアイーンをしながら不審者の腕を振り払う方法。

今回の護身術エクササイズは不審者に正面から腕をつかまれた時の逃げ方の一つ
「アイーンの護身術」です。
最後にこの護身術を行っている動画のリンクも貼りますので併せてご覧ください。

どこかで見たことがあるギャグのポーズ「アイーン」
たいていの人はこの言葉とポーズに見覚えがあるはずです。
護身術は難しいというイメージがあり、特に女性は防犯教室でも苦手意識から混乱しがちです。でもみんなが知っているこのポーズなら覚えやすいのではないでしょうか?
自宅でできる簡単護身術をエクササイズで覚えてみてください。

【動画を見ながらエクササイズとして練習】

1アイーンの立ち方
腕を捕まれたと想定、捕まれた方の自分の手を自分の胸に引き寄せます。
アイーンをする手と同じ方向の足が前です。右手でアイーンなら右足前になります。(左手でアイーンは左足前)
2アイーンをしてみる
指先に力を入れて肘(ひじ)を素早く曲げるようにアイーン!肘が自分の前(正面に出すぐらいのイメージで)に出るように。
*まずはアイーンだけを数回やってみましょう、これだけでも思い切りやると上半身が90度近くひねられると思います。無理せず行けるところまでひねりましょう。
3足の動きを練習
(手を捕まれ逃げようと思うと自然に同じ方向の手と足が前に出ます)
右手でアイーンの場合、右足が前なので後ろの左足を90度ぐらい背中のほうに引きます。
少し腰を落として行うと力が入りやすいです。最初はバランスを取りながらゆっくり行ってください。
4手と足を同時に行う
右手の肘を曲げてアイーンをしながら左の後ろ脚を90度下げます。
実践ではつかまれている腕(アイーンをしている方)を相手のつかんでいる腕(肘のあたり)にぶつけて振りほどくイメージです。
上半身がひねられるのと同時に足を下げるので動きに逆らわず行うとわかりやすいです。
5動画を見ながら慣れてきたら素早く力強く行ってみる。
左右10回ぐらいが目安ですが、体調や体力に合わせて行ってください。
*ワンポイントアドバイス*
手と足の身体が同時に動かせるようになり、スピードや力強さをUPさせたい時は足のスピードよりも肘を前に出す意識を早く行ってください。
自然に腰が入るので足を後ろに下げるスピードも上がります。
また目線を下げないように行ってください。
6練習後の意識
実際の護身術では振りほどいた後に止まらず大声で助けを求めながら走って逃げる、警察に連絡することを忘れないようにイメージして下さい。

なぜ練習するの?
*普段したことのない動き(護身術)を見ただけで実践できる人はほとんどいません。
また護身術は成功させるため(いざという時に逃げきるため)には使ったことのない筋肉を少しづつ動かし鍛えておく事も大切です。
特に女性は格闘系になると苦手意識が強く、ほかの運動より動きを理解できにくい傾向にあると思います。(講演会や講習会の経験上)
柔軟にギャグの動きから考えて最初はゆっくりから始める。
日頃の運動やエクササイズにちょこっとでも取り入れて身体に覚えさせてあげてください。

アイーン護身術動画(不審者を振り払う)もご覧ください

https://creators.yahoo.co.jp/orie/0300039555

【不審者対策アドバイス】

護身術を覚えることで自分が強くなるわけではありません。
あくまでも逃げて助けを呼ぶための手段です。
ただし、日頃から練習することにより警戒心や防犯意識が強くなるメリットがありますので、ぜひアイーン!で練習してみてください。
不審者が狙った人に飛びつく平均距離は5~6メートルと言われています。
自分が大丈夫だと思っている距離より離れたところから襲い掛かる場合がほとんどなので夜道や人気のない場所ではまずは人との距離をとることが大切です。

また、不審者に遭遇したら自分のためはもちろんですが次の被害者も出さないために必ず警察に通報してください。

*護身術エクササイズ動画の注意・必ずお読みください*

護身術は必ず助かるわけではありません。
女性の筋量(力差に近いと言われている)男性の65%程度と言われており、強さの違いはどうしようもない部分があります。

また男性と女性、子供、幼児など同じ護身術を行っても実際の状況や体格差により技が有効な場合とそうでない場合があります。

護身術・護身術エクササイズは危険を回避するためのものですので事故や怪我の恐れもあります。
練習や実践する際の一切の責任を負いかねます。
十分注意しながら自己責任で行ってください。

ふざけて行ったり未成年同士の練習は危険ですので絶対におやめください。

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