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進化する危機管理産業展2020に行ってきた。感染症対策や防災の最新アイテムが集結する展示会が凄い!

おりえ

総合危機管理評論家 /防犯・護身術師

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進化する危機管理産業展2020に行ってきた。感染症対策や防災の最新アイテムが集結する展示会が凄い!

先日東京ビックサイトで行われていた『RISCON危機管理産業展2020』に行ってきました。
日本最大規模の危機管理展ともいわれている展示会、今年は新型コロナウイルスの影響でいつもの年より規模は大きくありませんでしたが、事前予約制、検温、消毒、ソーシャルディスタンスの注意喚起、会場内のパーテーション配置など感染症対策もしっかりした状態で行われ、全国各地の危機管理対策や最新グッズなどが展示されていました。

昨年は防犯カメラなどの出店が多かったのに比べ、今年度一番目立っていたのは何といっても感染症対策でした。
改めて危機管理というものは生きるために必要な対策、時代の流れを顕著に反映していることを実感しましたね。

会場ではデザイン性の高いフェイスシールド(マウスガード)や病院外でも簡単に隔離対策ができる製品など、ニューノーマルの生活に必要とされるような製品が多数展示。
また、危機管理で活用できるVRも年々進化しており、消防庁の体験車、消火器体験なども興味深いものでした。

災害時、生き残るためそして少しでも快適に過ごすため、進化するシステムやアイテムを柔軟に取り入れていきたいなと感じます。

今回の動画の内容

進化する感染症対策や防災技術を体験
危機管理産業展2020

日本で一番大きな危機管理のイベントで
最新技術をチェックしてみましょう
進化するおしゃれなフェイスシールド
病院以外でも隔離を可能にする
二次感染防止の隔離システム
そしてVRでの防災体験
消火器の体験会はVRとリアルの融合

消防庁の防災体験車かなり凄い!
今回は地震体験 揺れていますが
揺れと迫力の画面だけではなく
水しぶき、熱、においなども同時に体験中
発売前の新製品も展示されています
大人も子供も併用可能ヘルメットは絶対便利
毛布の圧縮機能も進化して
備蓄も場所を取らない時代です
危機管理産業展に行ってみた
感染症、地震や台風が懸念される中
生き残るため、快適に過ごすために
危機管理対策も進化していますよ

今回気になり取材した防災・感染症対策の商品と感想

〇感染症対策
・フェイスシールド・フェイスガード マウススクリーン(株式会社DOUBLE-H)
感染症対策に不可欠なフェイスシールドがおしゃれに変化してきています。
パーテーション等、機能性とデザイン性が両立されている製品の展示もありました。
こちらの企業ではニューノーマルな世の中に対応しながら子供たちが元気になるイベントや新しい感染症対策グッズのデザイン展なども積極的に開催しており、さらなる感染対策への進化がありそうで目が離せません。

・個室簡易隔離システム スマートスクリーンシステム(株式会社ワセダプロテクション)
今後コロナ感染拡大などが起こった場合、病院だけではなく、体育館や学校などでも簡易的に感染症対策を行える隔離システムです。
二次感染を防ぐための工夫が施されており、白い煙をウィルスに見立てての換気システムではあっという間に空気が入れ替わりました。(排気もクリアな空気になっています)

〇防災用品

・VR消火訓練シュミレータ (MXモバイリング株式会社)
消火器の訓練もVRで行える時代です。
近年は場所も手間かかるという理由で防火管理責任者資格取得の訓練ですら実技を行わない例もありますし、自治体や学校で行われる防災訓練の消火器体験も人数制限がありますので誰もが体験できるわけではありません。
しかし実技での経験があるなしでは、いざという時に迅速に行動できるかが大きく変わってくる可能性があります。
このシュミレータがあれば企業や自治体、学校などでも場所を取らずに消火器を実際に手に持ちながらVR映像で消火の噴射が経験でき、現実に近い形で消火訓練体験ができますのでかなり興味深かったです。

・防災用ヘルメット IZAMNO(DICプラスチック株式会社)
今までは古くなっても汚れても使っていた防災ヘルメット、しかもサイズも限られていました。
しかし今度発売される折りたたみヘルメットは今までよりコンパクトで汚れた場合は内装部品が交換可能です。
さらに大人用、子供用と分けることなく使う人のサイズに合わせられるという優れもの。
すぐに使えなくなってしまう子供サイズを準備しなくてもよく、備蓄としてもその時に居合わせた人を選ばず使用できるのは画期的ですね。

非常用圧縮毛布 (足立織物株式会社)
折りたたみの圧縮力が凄い毛布。袋から取り出して実際触ると本当にふわふわです。
避難所で柔らかい毛布はとても貴重ですが、今までは備蓄の問題が大きかったのでまずは命ありき、保温にはアルミシートなどが重視されてきました。
しかし圧縮技術の進化により備蓄スペースが空き、毛布が備蓄できることで今後は避難所生活がより快適に、みんなが柔らかい毛布に包まれて過ごせる時代がくるかもしれません。
それにしても段ボール5段分で50人分の毛布が備蓄できる圧縮力には驚きました。

【防災動画の注意点 必ずお読みください】

動画にて紹介する防災グッズや防災対策は提案やアドバイスであり、すべてにおいて有効であるということや健康、安全性などの効果を保障しているものではありません。ご使用ご利用の際は必ず使用方法に従い、すべて自己責任にてお願いいたします。

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YAHOOクリエイターズ 総合危機管理アドバイザーおりえ

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