【川崎市中原区】武蔵小杉駅そば二ヶ領用水横が年末まで通行止め 自治会館が芝生広場等に生まれ変わる
中原区内を全部歩いて記事を書く、オリテアガルです。
しばらく前から、武蔵小杉駅近くの自治会館横の二ヶ領用水脇の歩道が通行止めになっています。総合自治会館の工事に関連する通行止めで12月28日までの予定となっています。
武蔵小杉駅から行った場合、通行止めになっているのは、さとうクリニックの先からで、二ヶ領用水の右側は通行止めですが、左側は通れます。
左側、つまり休業中のレストラン・ミュー側の細い道は通れます。右側は工事用に覆われています。
この先の今井南橋のところまで通行止めで、橋の方には「総合自治会館跡地等活用事業に係る工事に伴う通行止めのお知らせ」が掲示されています。
自転車置き場は通行止めにはなっていません。自転車置き場の奥から塞がれています。
この工事は、川崎市の資料「川崎市総合自治会館跡地等活用事業の計画概要」によれば、シェアリングファーム、アウトドアダイニングとして飲食施設やショップ、芝生広場、産前産後施設、保育園などが建設されるようです。
現在通行止めになっている二ヶ領用水横にあった桜の木などは、しばらく前から、伐採される貼り紙が木にありました。そちらも、二ヶ領用水横の道と計画地の一体感も踏まえて整備が行われるとあります。
また、これらの施設は災害時には医療活動の場所や避難場所としても活用されると計画にはあります。