今年もキンモクセイの香る季節になりました。歩いている時にキンモクセイの香りがしてきて、ふと目をあげるとよその家の門扉のところにキンモクセイを発見したりします。

武蔵小杉の法政通り商店街から二ヶ領用水へ行き、少し前の記事で「桜が咲いた」と書いた所からさらに進むと、キンモクセイがずらっと並ぶ遊歩道があります。

ちょうど満開で、よい香りがしてきます。春の沈丁花、初夏のクチナシ、秋のキンモクセイを三大香木というそうです。

こちらのキンモクセイの下には、オレンジ色や黄色のキバナコスモスもたくさん咲いています。

武蔵小杉から歩いていってキンモクセイが並ぶ付近より少し手前では、等間隔に並ぶ杭にカモが並んで乗っている様子も見られます。

キンモクセイが並ぶところまでは、東急線武蔵小杉駅から徒歩14分程度。往復30分のウォーキングは運動としておすすめです。

筆者は昼食後に30分のウォーキングを続けていましたが、今年は忙しく、特にこの夏の猛暑でさすがに続けらず中断していたところ、何年も下がり続けていた中性脂肪が、とうとう少し戻ってしまいました。涼しくよい気候になってきたので、ウォーキングを続けようと心新たにしました。