キムチを「減塩&ヘルシー」にする裏ワザとレシピ!低カロリー&高食物繊維でダイエット中の方にもおすすめ
キムチは美味しくて、カラダも温めてくれるので、秋から冬にかけて食べる機会が増えますよね。でもそのまま食べると塩分がきついので、ビールで流し込んだり、白いごはんをかきこむなどしたりしていませんか?
とはいえ塩分は、美味しいキムチづくりや保存のために必須で、後で塩分を抜くと旨味も逃げてしまいます。
そこで今回は、キムチの旨味はそのままで塩分を和らげて、もっと美味しくする裏ワザとレシピを紹介します。
切干大根と卵でかさまし
塩分の強いキムチでも、切干大根と卵でかさましをすると、塩分が和らぎつつ、旨味と食感がプラスされるので、もっと美味しくなりますよ。ちなみに、切干大根は水で戻すだけなので、とっても簡単でコリコリの食感を楽しめます。
低カロリーで栄養価アップ
切干大根と卵を加えることで、栄養価もぐんとアップします。低カロリーで食物繊維も増えるので、ダイエット中の方やポッコリお腹が気になる方にもおすすめです。
そのまま食べても、豆腐にのせても、ご飯と一緒に食べても美味しいですよ。
レシピ
■2~3人分
キムチ=100g
切り干し大根=20g
卵=1個
ごま油=大さじ1
こねぎ・白ごま=適量
作り方
①-切り干し大根は、水に3分~5分浸して戻す。
②-キムチは1cm幅に切る。卵は卵黄と卵白をわける。戻した切干大根は水分を絞って、3cm幅に切る。
③-ボールに、キムチ、切干大根、卵白、ごま油を入れて混ぜる。
④-皿に盛り、こねぎ・白ごまをかけ、卵黄をのせる。
まとめ
キムチは、切干大根と卵でかさましして、ユッケ風にすると、ヘルシーでおいしい一品になりますよ。ダイエット中の方や塩分が気になる方も安心して食べられるので、ぜひ試してくださいね。