【専用スタンドよりも省スペースで便利】バナナを浮かせて保存する裏ワザは冷蔵庫でも最後の1本でも大丈夫
バナナは圧力がかからないように、浮かせて保存をしたほうがいいのは知っているけど、「専用のスタンドがない」「スタンドを置く場所がない」などで困っていませんか?
そこで今回は、だれのお家にもあるもので、簡単に浮かせて保存する裏ワザを紹介します。専用のスタンド以上に便利なので、ぜひお試しくださいね。
裏ワザは「紐とフック」
①-25cmくらいの紐を結んで輪にする。
②-半分くらいのバナナに通す。
③-フックに引っ掛ける。
紐はわざわざ買わなくても、紙袋についていた紐でOKです。フックのタイプは、保存場所で使い分けます。
冷蔵庫横や棚に引っ掛けられる
マグネットを使えば、冷蔵庫横で浮かせて保存ができます。S字フックを使えば、棚に引っ掛けることもできます。
ちなみに、マグネットを使用する場合、バナナが重くてずれ落ちることがあります。その場合は、すぐ下にもマグネットをつけて重ね使いにすれば、耐荷重が増すので、ずれ落ちを防ぐことができますよ。
吸盤フックで冷蔵庫でもOK
熟したバナナの場合は、常温よりも冷蔵庫で保存したほうが長持ちしますよね。
フックを吸盤タイプにすれば、冷蔵庫でも浮かせて保存ができます。冷蔵庫でも場所を取らないので、便利ですよ。
最後の1本でも大丈夫
バナナが最後の1本になった場合、専用のスタンドでも浮かせて保存することはできません。でも、この裏ワザでは、最後の1本でも大丈夫です。ヘタに、紐をぐるぐる巻きつけて、フックにかけて保存することができます。
紐をくるくるとヘタに巻き付けるだけでOKです。ただ、紐が外れないように、もともとの結び目をヘタにつけて、結び目の上下をくるくる囲うように巻き付けると、落ちにくくなりますよ。
まとめ
・紐とフックで浮かせて収納できる
・S字フックや吸盤を使えば冷蔵庫でもOK
・最後の1本は紐をヘタに巻き付ける
紐とフックの組み合わせで、専用のバナナスタンド以上に、便利に省スペースで保存ができます。
なにより、物が増えないのがメリットです。上手に保存して、美味しく食べてくださいね。
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