動くと汗ばむ陽気になり、きゅうりを美味しく食べられる季節になりましたね。そこで今回は、食感とみずみずしさの両方を楽しめる叩ききゅうりを叩かないでつくる裏ワザを紹介します。
麺棒不要で、飛び散らないからビニールも不要です。あっという間に、思い通りのサイズの叩ききゅうりになりますよ。ぜひお試しくださいね。

裏技は「ひねって割く」

裏技は、布を絞る時のように、両手で持ってひねって、そのあと割くだけで叩ききゅうりになりますよ。ただ、きゅうりの端っこは硬くて、女性の力では手で割くのは難しいです。そのため割く前に、浅い切込みを2本ずつ入れておくと、ラクに割くことができますよ。

①切り込み

まずは、深さ１～２ｍｍ程度の切込みを2本ずつ入れます。きゅうりの端は硬くて、女性の力では割きにくいのですが、切込みが入っていると簡単にひねって割くことができます。

②ひねる

布を絞る時のように、両端を持って、ひねります。するとギザギザに割れて叩ききゅうりのようになります。

③手で割く

一口大に割きます。切込みが入っているので、女性の力でも、簡単に割くことができますよ。

裏技のメリット

・麺棒もビニールも不要
・飛び散らないからキッチンが汚れない
・洗い物が少ない
・時短になる
・狙ったサイズに別けられる
・味が均一になじむ

叩かないで叩ききゅうりを作ると、麺棒で叩くよりも、早くて美味しく食べられますよ。ぜひ試してくださいね。

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⇒叩ききゅうりでオイキムチ

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