専門マスター

シェルビー・コブラに乗ってみました!よかったら概要欄の詳細もみてね!

おつぽんTV/Otsupon TV

三度の飯より車が大好き!

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

※車の情報を発信しております。フォローよろしくお願いいたします。※
今回ご紹介するのは、現在公開中の映画「フォードvsフェラーリ」の中の主役シェルビーがつくった「コブラ」です
魅惑的なボディと最強パワーそしてハイスピードを誇るコブラは
世界で最も希少価値のある自動車のひとつとして約1億5000万円の値段が付けられたこともあります
2006年にシェルビー自身が所有していたコブラがオークションに出品された時は
当時280万ポンド(約4億円以上)の値段がつけられました
オリジナル ACコブラの生産台数は
1962〜1970年までの間、初代260コブラから427コブラまでで
1,000台にも満たないため、とても希少価値の高い車といえます
現在、実際に走っているコブラは、「レプリカ」「リプロダクションモデル」「ライセンスドモデル」がほとんどのようです
(リプロダクションモデルとは、1998年にキャロル・シェルビーのシェルビーアメリカン社が復活したモデルです)
(ライセンスドモデルとは、シェルビー ライセンシングinc,から公認されたモデルです)
こちらですと、約1000万円〜2000万円で新車購入ができます

コブラの歴史
・1955年にACカーズ社で「AC ACE」というスポーツカーの生産が始まりました
 これがACコブラ誕生のベースとなる、軽量スポーツカーでした
・1961年エンジンを製作していた「ブリストル カーズ」がエンジンの生産を停止ししたため「ACエース」は、生産中止となりました
・1962年「キャロル・シェルビー」(元レーサー)が
 この「ACエース」にフォード製の「260キュービックインチ(4.2L)V8エンジン」を搭載する計画を実現し
 英・米が共同で「ACコブラ」を誕生させました。(1キュービックインチ=16.387cc)
・1963年には、フォード製「390キュービックインチ(6.3 L)V8エンジン」を搭載してレースに挑戦しましたが
 シャシーがエンジンに耐えられず、コントロールすることができませんでした
 その後、パワーに耐える強固なシャシーの開発が始まり
 エンジンも「427キュービックインチ(7.0L)のV8」へと進化していきました
・1964年にはレーシングドライバー ジャック・シアーズ(英語版)とピーター・ボルトンのテスト走行で、298km/hを達成
・1965年1月1日から「コブラ427」(レース用マシンとして)の生産が始まりました
 歴代コブラの中でも最強のパワーを持つコブラ427の誕生です!
 (1965年には、289コブラでGT世界チャンピオンを獲得しています。)
・1966年「427インチフォードV8(500馬力)」を搭載したコブラ427を開発しFIAのGTレースに参戦
 デイトナ・セブリング・モンツァ・ル・マン・ニュルブルクリンク・ランス他11レースで優勝を果たし
 10年間王座に君臨していたフェラーリを抑え「FIA GTチャンピオン」に輝きました
・1967年。なんとしても「ル・マン制覇」を成し遂げたかったフォードは
 シェルビーに優勝を託し3度目のル・マンに挑戦しました
 その結果、フォードGT40Mk2は
 【ワン・ツー・スリーフィニッシュ】という完璧なルマン制覇を果たしたのです!
 (このドラマチックな展開が映画化されています)
・1969年には、GT40Mk4をル・マン2年連覇へと導くなどレースにおいては華々しく活躍しましたが
 生産コストの問題から427コブラの生産は中止されることになりました
 (セールスの面ではあまり振るわず「ACカーズ」の経営は立ち行かなくなっていきます。)
・1973年まで「AC Frua」を生産していましたが販売数は減少し「ACカーズ」は1970年代後半に倒産してしまいました
 しかし、市販されたコンペティションモデルは1970年代に入ってからも数多くのプライベーターを勝利に導きました
・その後商標「コブラ」はオートクラフト社に譲渡されましたが
 シェルビーが地方裁判所で勝訴することで、商標権はシェルビーのものとなり
 「ACコブラ」は「シェルビー コブラ」となりました

※コブラを誕生させた「キャロル・シェルビー」さんについて※
1958年にF1に初参戦し
1959年にル・マン24時間レースで優勝したレーサーです
1960年に心臓病のためレーサーを引退したのち
コブラを生み出すカーデザイナーとしての活躍が始まりました

ライトウェイトのシャシーに、パワフルなエンジンの「コブラ427」は
ただただ「速く走ること」を追い求めた時代の パワー増大とシャシー改良の歴史そのものですね!

========================
旧車〜最新車 軽自動車〜スーパーカーまで、いろいろな車の情報や
ドライブスポットなどをUPしていきますので、
フォローをよろしくお願いいたします。
========================

…続きを読む