2022年6月17日(金)、東武アーバンパークライン大和田駅から徒歩16分ほどのところに、「一代元 無人餃子直売所 堀崎町店」がオープンしました。

「マルエツ大宮砂町店」の近くです。道路を挟んだ向かい側には「パティスリー エフ」や「堀崎スマイル整骨院」などがありますよ。

こちらのお店は埼玉県内で爆速展開中の「一代元 冷凍餃子無人直売所」の23号店で、お店の方のお話では来月にもさらに3店舗がオープン予定だそうです！

見沼区では「東大宮店」と「七里店」に続いての、3店舗目のオープンとなります。

近隣にお住まいの方の中には、これまでは「東大宮店」や「七里店」まで買いに行っていたという「一代元」の餃子ファンがたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

「堀崎町店」は、お店に入るとすぐ目の前にメニュー表と券売機があります。

初めてお店を訪れる際には、券売機の右横にある「ご購入の手順」が書かれたポスターを読むと、スムーズにお買い物ができると思います。

なお、券売機は5000円札、10000円札、電子マネーは利用不可ですのでご留意ください。

店内奥の冷凍庫の中には「一代元名物餃子(36個) 1,000円」と「一代元大粒焼売 (12個) 1,000円」があります。

券売機の横にある冷蔵庫には「一辣油 250円」や「食べる七味 250円」、「野菜炒めのたれ 250円」、「塩焼きそばのたれ 250円」などの調味料類が入っています。

購入した商品と、必要な場合は保冷剤を取り出したら、サッカー台で商品を詰めましょう。 ※保冷剤は1袋につき2個無料。

レジ袋は無料です。

保冷バッグは1袋100円で販売されています。 ※券売機にて購入。

餃子の包み紙には、焼餃子、水餃子、揚餃子の調理方法が書かれています。

今回は水餃子を作ってみました。

お湯を沸かし、冷凍のまま餃子を投入し、３分ほど茹でれば完成です！　　

極力コンロの前に立ちたくない、暑い日にも大助かりなメニューですね♪　

いつもは焼き餃子か揚餃子を作ることが多いのですが、水餃子もサッパリしていて美味しかったです。

こんなに手軽で簡単に作れるにも関わらず、野菜多めでニンニク、生姜入りで栄養・スタミナ満点。しかも完全手作りだから安心！　というのが嬉しいですね。

その他、調味料類のおすすめの食べ方は、店内にあるポスターで紹介されています。

お店の方によると、「一辣油」や「食べる七味」の新商品となる、ハバネロが入った「辛辛一辣油 350円」や「辛辛七味 350円」も、辛いのが好きな方にはおすすめとのことでした。

餃子やごはん、うどん、冷やっこなどのお供に、ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか？

24時間営業で、いつでも気軽に購入できるところも魅力です。

「創業当初から変わらぬ美味しさ」という、「一代元」のお店の味を、ぜひご家庭でも味わってみてください。

【店舗情報】

店名：一代元 無人餃子直売所 堀崎町店

住所：〒337-0052 埼玉県さいたま市見沼区堀崎町１６４７

営業時間：24時間営業