初心者でも簡単！失敗しない「らっきょう」の漬け方！手順はたったの3つ
名古屋だと鹿児島県、高知県のらっきょうが登場し、梅が追いかけるように売り場に顔を出し、その後鳥取県産のらっきょうが漬けシリーズの大トリを飾ります。
時期的にらっきょうは終盤になりますが、鳥取県産のらっきょうは小粒で美味しいとマニアの中では有名です。私も毎年鳥取のらっきょうを漬けております。
らっきょう漬けは難しいと思われていますが、実は手順はたったの3つです！とても簡単なので、今回はらっきょうの漬け方をご紹介します。
らっきょう漬け初心者にオススメは「洗いらっきょう」。
らっきょうは土つきらっきょうと洗いらっきょうが販売されていますが、初心者の方は洗いらっきょうがオススメ！
土付きらっきょうはバラバラにしながら根と頭を切り落とし薄い皮を剥きます。
すぐ根が伸びてきてしまうので、処理をしなくてはならないので時間がある時に買うのがオススメ。
時間がない方は洗いらっきょうの方が無難です。
洗いらっきょうは10秒ほど茹でるだけですぐ漬け込めますよ。
らっきょう漬けの材料は？
洗いらっきょう １kg
米酢 ４００cc
水 １００cc
きび砂糖 ３００g
鷹の爪 ２個
砂糖の量はお好みで良いです。
私は甘めが好きなので、砂糖の量は若干多めです。
煮溶かす際に味見をして砂糖の量を調整してみてくださいね。
今回はきび砂糖を使ったのですが、上白糖でも、黒糖でも、蜂蜜でもできるので、お好みの砂糖を使ってお気に入りのらっきょうをみつけてみてくださいね！
３ステップで漬け方は簡単！
１）洗いらっきょうをしっかり洗って水気を切り、沸騰した湯で１０秒茹でる。
２）鍋に米酢、水、きび砂糖を入れて煮溶かす。
３）らっきょう、２）ともに冷まして、瓶に鷹の爪と一緒に入れる。
動画でサクッと解説。
いつから食べられる？
漬け込んでから1ヶ月くらいで食べられますが、半年くらい寝かすとさらに美味しく食べられます。
シャキシャキした歯応えで甘めで美味しいですよ。
まとめ
らっきょうの漬け方はとても簡単！
３ステップで作れるので、毎年諦めていた方もぜひ挑戦してみてくださいね。
