【コストコ】取扱注意!夏に買うときは気をつけて!ドロドロに溶けるかも!?対策方法を紹介
コストコで大人気のリンツのリンドール!
専門店で買うよりも格安に購入できて、個包装になっているので、配るおやつとしても良いし、手土産に持っていく人も多いのではないでしょうか。
バレンタインシーズンには気にすることなく買うのですが、室温が28度を超えてしまうとどろっと溶けてしまうことがあるので、注意が必要です。
リンツリンドール チョコレートアソートとは?
コストコで販売されているリンドールは何種類かあります。
- ゴールド
- シルバー
- ピンク
などなど!
アソートセットは基本的に4種類の味が楽しめます。価格は600g(48個)入りで1,800円前後で専門店よりもお値打ちです。!
1個当たり40円ほどと激安で買えますよ。
キャンディーのようにくるくるっと包んであります。パッケージもビビットカラーで可愛いので、目でも楽しめますね!
パッケージを開けるところんと可愛いチョコレートが登場。
ただし夏になるとチョコが溶けることも、、、
保存状態によってはドロドロに溶けちゃうことも…!
リンドールは室温が高い夏の場合はどろっどろに溶けちゃうこともあるので、夏に楽しみたい場合は冷蔵庫保存がマストです。
夏頃に購入した時のレポを載せておきます。
チョコレートは高温になると溶けますが、リンツリンドールチョコは28度前後で溶けます。
室温(28度ぐらい)で保存したときのリンドールチョコの写真です。
リンドールの2層の中のフィリングが溶けて、液状化しています。
フィリングが液状化したときのチョコレートの温度は28度でした(非接触型の温度計で計測)。
27度だとリンドールチョコが”溶けるか”、”溶けないか”の感じですね。
1時間冷蔵庫に入れておいてリンツチョコを半分に切ったもので、温度は23度です。
23度ならばしっかりと中のフィリングも固まります。
分かりにくい写真で申し訳ないですが、26度でフィリングは溶け始めています。
リンツチョコは26度以上の温度で保管するのは、やめたほうが良さそうですね。
リンツの公式サイトには、リンドールチョコを美味しく食べる温度帯が明記されています。
チョコレートの保存は通常14度~18度が適温となります。
出典元:リンツチョコレート FAQ
冷蔵庫だと冷え過ぎちゃいます。
理想はワインセラーですが、普通のおうちにはなかなかないかと思いますので、冷蔵庫の「野菜室(4度〜8度)」で保存するのが現実的だと思います。冷蔵庫(野菜室以外)よりやや高めの設定です。
まとめ
リンツリンドールはお値打ちで美味しいのですが、夏購入する場合は、保存方法にお気をつけください。
適切な保存方法で最後まで美味しく食べてくださいね。
自己紹介
コストコに毎週2回通っている「ぱるとよ」です。
ブログでコストコの情報を発信しています。YouTubeでは購入品、割引情報、新商品を”まとめ動画”を配信しています。
気になる方はぜひチェックしてくださいね。
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