ゴーヤが好きな人は見ないで!ゴーヤが苦手な人が食べられる方法「コツ3つ」
「ゴーヤは苦味が美味しいんだよね!」
「この苦味がなけりゃ〜!」
という、ゴーヤ好きな方は見ないでください。笑
この記事ではゴーヤの苦味をなるべく感じず、美味しく食べたい方にご紹介していきます。
というのも、私はゴーヤの苦味が苦手なんです。
でもいろいろ試して苦味を和らげたら「美味しい!」と感じるようになりました。
今回はゴーヤの苦味を減らして美味しくたべるコツを3つ紹介します。
コツ1:ゴーヤは下ごしらえで苦味が激減!
ゴーヤは半分に切り、ワタと種を取り除きます。
ゴーヤは繊維が縦に走っているので、繊維を断ち切るように横にスライスします。
細く切り、砂糖をまぶして沸騰した湯でさっと湯がきます。
この下処理をするだけで少しだいぶ苦味が減りますよ。
コツ2:ゴーヤは油と相性が良い!
ゴーヤは緑黄色野菜。緑黄色野菜は油と相性の良い野菜が多いです。
今回ご紹介するのは唐揚げ。
ゴーヤは半分に切り、ワタと種を取り除きます。
一口大にきり、すりおろししょうがと醤油、鶏がらスープの素を合わせ、袋に入れて下味をつけておきます。
10分ほど置いておいたら袋に片栗粉を入れてまぶします。
多めの油をひいて揚げ焼きしたら唐揚げの完成!
生姜醤油で味付けしていてカリッと揚げているので、おやつ感覚で食べやすいですよ。
これはゴーヤ苦手なわが子たちも食べました!
コツ3:力強い調味料と合わせる!
ゴーヤの消費に困ったらキーマカレーに入れちゃう!
ゴーヤの苦味全く感じませんよ。
にんじん、玉ねぎ、ゴーヤを全てみじん切りにします。
生姜、ニンニクのみじん切りをオリーブオイルで炒めて、野菜、豚ひき肉を一緒に入れて炒めます。
トマトジュース、塩、カレー粉、ケチャップ、ソース、コンソメで味を整えますが、面倒な方はカレールーと水でもOK。
コーンも入れると甘みが引き立ってゴーヤの苦味は気になりません。
カレーの力強い味がゴーヤをマイルドにしてくれますので、ゴーヤの消費に困ったらキーマカレーはオススメ!
まとめ
ゴーヤの苦味を和らげてたべる方法をご紹介しました。
簡単にできるので、苦味が苦手な方はぜひ挑戦してみてくださいね。
知っておきたい野菜の豆知識
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