鮮度の悪いNGな「みょうが」を選ばない!たった3つのコツ!元スーパーの店員が解説!
みょうがが味噌汁に入っているとテンションが上がりませんか?
独特な香りですが、食欲をそそるんですよね。
30代後半になってからというものみょうがは夏の食卓に欠かせない食材になりました。
みょうがの独特な香りにハマっている人も多いのではないでしょうか。
さて今回は、元スーパーの店員だった「ぱるとよ」が鮮度の悪いNGな「みょうが」を選ばない3つの見分け方をご紹介します。
OKな見分け方→穂先が閉じている
古くなってくると穂先が開いて、さらに黒ずんできます。
アスパラも同じですが、穂先があるものはぎゅっと閉じているものの方が鮮度が良いです。
ですので、鮮度の良いみょうがの見分け方としては、穂先が閉じているものを選んでくださいね。
穂先が閉じており、しっかりしまっているものが食感もはっきりしてシャキシャキで美味しいですよ。
OKな見分け方→茎の切り口が白くみずみずしい
鮮度の良いみょうがは切り口が白くみずみずしいです。
古くなってくると茎の切り口は乾燥して黒ずんできます。
パックの中は見づらいかもしれないですが、綺麗な切り口をチェックしてもらうと鮮度が良いですね。
OKな見分け方→ふっくらしてつやがある
古くなってくると表面のツヤがなくなり、水分が抜けてカサカサに乾燥してきます。
ですので、鮮度の良いみょうがはふっくらしてつやがあり、重みもあります。
乾燥していなくみずみずしいものを選ぶと良いですね!
まとめ
鮮度の良いみょうがの見分け方は
・穂先が閉じている
・茎の切り口が白くみずみずしい
・ふっくらしてつやのある
この3つをチェックすると鮮度の良いみょうがを選べますよ。
ぜひ鮮度の良いみょうがを選んでくださいね。
知っておきたい野菜の豆知識
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