捨てないで!ゴーヤのワタは食べられる!驚きの食べ方とは
ゴーヤはどうやって食べますか?
半分に切って種とワタを取り除いて…と調理をされる方が多いかと思います。
私も基本そうです。
でもゴーヤのワタは苦くないし、一緒に食べると苦味をまろやかにしてくれるような気がしてから積極的にワタを食べるようになりました。
ということで今回はゴーヤをワタと一緒に食べる方法をご紹介しますね!
ステップ1:ゴーヤを輪切りにして種を取り除く!
ゴーヤをワタごと調理するときは輪切りにするのがオススメです。
輪切りにしたゴーヤはワタを取らず、種は取り除きます。
種は硬いので、取り除くのをオススメします。
種は指で簡単にころっと外れますよ。
ゴーヤをワタごと食べるときは黄色っぽくなってない真っ緑のゴーヤを使ってもらうと良いですよ。
黄色くなったゴーヤは中身の種が赤くなって、ワタも取れてきてしまっているので、ワタを美味しく食べられないです。
ワタがなくなってきているゴーヤは先日ご紹介した唐揚げがオススメですよ。
ゴーヤが好きな人は見ないで!ゴーヤが苦手な人が食べられる方法「コツ3つ」
ステップ2:油と相性が良いので、チップスにします。
カレー粉、片栗粉、塩を袋に入れて混ぜて、少し味見をしてちょうど良い塩加減だったら、輪切りにして種を取り除いたゴーヤ(キッチンペーパーでしっかり水気は拭き取っておいてくださいね)を入れて全体にまぶします。
フライパンに油1cm程度入れてカレー粉などをまぶしたゴーヤをカリッとするまで揚げ焼きします。
カレー粉と油でゴーヤの苦味をいい感じにコーティングしてくれるので、子どもも喜んで食べていましたよ。
まとめ
ゴーヤをワタと一緒に食べられる食べ方をご紹介しました。
簡単にできるし、美味しいのでぜひお試しくださいね。
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