元スーパーの店員が解説!鮮度の悪いNGな枝豆を選ばない!たった2つのコツ
枝豆が美味しい時期です。
枝豆は鮮度が命です。
鮮度の良い枝豆を選びたいですよね。
皆さんはどこをみて購入されていますか?
せっかく購入した枝豆が鮮度悪かったら残念ですよね。
そこで元スーパーの青果担当者だった「ぱるとよ」が鮮度の悪いNGな枝豆を選ばない2つのコツと番外編として良質な枝豆を選ぶ見分け方をご紹介します。
こんな枝豆は選ばない→黄色っぽい枝豆
枝豆の鮮度が良い状態は、緑色がはっきりしています(品種にもよります。茶豆の場合は産毛が茶色いので茶色っぽく見えます)が、
鮮度が落ちてくると黄色くなってきます。
ですので、鮮度が良い枝豆を見分けるポイントとしては緑色が鮮やかでみずみずしいものを選んでもらうと良いです。
あとは写真のように茶色く溶けているものはかなり古いので選ばないようにしてくださいね。
OKな選び方→緑色が鮮やかなもの
こんな枝豆は選ばない→産毛が少ない枝豆
鮮度の良い枝豆は産毛がしっかり密集して生えています。
古くなってくると産毛は減るのか、ねてくるのか、産毛を確認しづらくなります。
ですので、鮮度良い枝豆はびっしりと産毛が生えているものを選ぶと良いですね!
OKな選び方→産毛が密集しているもの
番外編:こんな枝豆は選ばない→平ぺったい枝豆
枝豆の鮮度とは若干ずれるかもしれないですが、良質な枝豆は中の実がぷっくり膨らんでいます。
安すぎる枝豆の場合は実が小さかったり、膨らんでなかったりするので、鮮度とともにふくらみのある枝豆を選ぶと味も良いですよ。
横から見るとくびれがはっきりしているものは実が充実しているので、実がしっかり入っているかの確認をしてもらうと良いですね!
OKな選び方→くびれがはっきりしているもの
まとめ
枝豆の選び方は
・緑色が鮮やかなもの
・産毛が密集しているもの
・くびれがはっきりしているもの
この3つをチェックして選ぶと、鮮度良く美味しい枝豆を食べられますよ。
知っておきたい野菜の豆知識
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