夏野菜の代表格「ピーマン」。

家庭菜園をしていると一度にたくさん収穫できちゃって、保存どうしよう…ってなりませんか？

そしてそのまま食品用の袋に入れて冷蔵庫へ入れていませんか？

ピーマンは保存次第で結構長持ちします。

そこで今回は元スーパーの青果店で働いていた「ぱるとよ」がやりがちなNG保存方法と合わせて、オススメな保存の仕方を2種類ご紹介しますね。

NGな保存→そのまま冷蔵庫で保存

ピーマンを収穫して食べきれない分を食品用ポリ袋にそのまま入れて冷蔵庫で保存。

よくある光景ですが、少しでも長持ちさせたい場合はピーマンをキッチンペーパーで包んで、ジップロックに入れて保存するとある程度は萎びることなく保存ができますよ。

キッチンペーパーで包むことで乾燥を防げます。

NGな保存→そのまま冷凍

ピーマンは冷凍保存もできます。

しかし丸ごとのまま冷凍するのはNGで、ヘタとわた、種を取り除き調理する前のサイズにカットしておくのがオススメ。

縦切り、横切り、みじん切りがありますが、オススメはみじん切り。

縦切りの場合、冷凍できなくはないのですが、食感が悪くなります。冷凍することで食感が生の時よりも悪くなるので、みじん切りにしておくと食感が変わりません。

しかもみじん切りのピーマンは結構いろんな料理で使うので、あらかじめみじん切りにして冷凍しておくと調理の仕上げに入れるだけ、ととても便利に使えますよ。

まとめ

ピーマンの保存方法は

この2つの方法で保存すると最後まで美味しく食べられますよ。

知っておきたい野菜の豆知識

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