ひとり暮らしでも!ゴーヤを腐らせずに食べ切るコツとは!
夏野菜のひとつゴーヤ!
健康にいいからと思いついつい買ってしまうことありませんか?
大根やキャベツのようにカットされて売られていないので、1本購入する必要がありますよね。
大家族であればすぐに食べ切れるかもしれませんが、ひとり、ふたり暮らしだと食べ切る前に腐らせてしまうことも、、、、涙
そこで、今回はゴーヤを腐らせずに最後まで美味しく食べ切るコツをご紹介します。
コツ1:鮮度の良いゴーヤを買う!
スーパーでは大きいものから小さいもの、緑の濃いもの薄いものまで同じ売り場で販売されています。
まず購入前のスーパーでチェックしてもらいたいのは、「鮮度」です。鮮度が悪いとすぐに腐ってしまいますので注意してくださいね。
鮮度のチェックポイント
鮮やかな緑色
イボが硬い
程よい重量感があるもの(萎びていない)
鮮やかな緑色は鮮度が良い証拠の一つ!さらにイボがしっかりと硬く、手に持ってずっしりと重みを感じるのがおすすめ!もちろんゴーヤが萎びていないことは前提ですが。
コツ2:適切な冷蔵保存!
ゴーヤを買ってきたらビニール袋に入れて冷蔵庫で保存していませんか?
ビニールに入れるとビニール袋内の結露水がゴーヤを早くダメにしてしまいます。
おすすめの冷蔵保存方法は2つ!
1)1本まるまる保存
ゴーヤをキッチンペーパーで包んで、ビニール袋に入れます。それを冷蔵庫に立てて保存します。
キッチンペーパーが結露水を吸収してくれます。さらに栽培環境と同じように立てて保存すると横に寝かせるよりも長持ちするように感じます。
2)切った後の保存
ひとり、ふたり暮らしだと1回の料理で1本まるまる使い切ることは少ないのではないでしょうか?
半分使ったり、1/4ほどだったりと、、、
ゴーヤを切った後に保存する方法のコツは、ワタを取ることです。
ワタを残して保存すると傷む原因になります。
ワタを取り除いた後は、ラップに包んで、ジップロックに入れて冷蔵庫で保存してくださいね。
コツ3:食べきれなかったら冷凍保存
毎日ゴーヤ料理だと飽きてしまうので、どうしても購入してから食べ切るまでに時間がかかってしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、下処理した後に冷凍保存がおすすめですよ!
- ゴーヤを半分に切って輪切りにする
- 砂糖で揉んで苦味を取る
- 20秒ほどさっと茹でる
- 水気をキッチンペーパーで拭き取る
- ジップロックに入れて冷凍保存
この冷凍保存だと凍ったまま調理してもOK!さっと料理も作れて便利ですよ。
コツ4:ゴーヤを美味しく食べる!
私がオススメするゴーヤの美味しいレシピはこちら
そのほかにも唐揚げにしたりしても美味しいですよ!
インターネットで検索をすると多くのゴーヤレシピが無料で見れます。気になる方はチェックしてくださいね。
まとめ
今回はゴーヤを食べ切る方法をご紹介しました。
・鮮度の良いゴーヤを選ぶ
・適切な保存方法で長持ちさせる
・美味しく食べる!
気になる方はお試しくださいね。
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